エリック・ジョンソンについて♪
世界で最も美しいギターサウンドを奏でるギタリストの一人、エリック・ジョンソンについて語ってみます♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、エリック・ジョンソンです♪。
私のピックに関するブログに登場したり、
ちょくちょく顔を出すロックバーのマスターがコピーしていたり、
比較的このブログには登場する人物です♪。
でも、ギタリストやロックファン以外には意外にマイナーな存在かもしれませんので、ここらで紹介しようと思いました♪。
エリック・ジョンソンは1954年生まれ、アメリカテキサス州出身のギタリストです。
同郷出身ということで、あのスティービー・レイ・ヴォーンとも交流があったようです。
また、グラミー賞も何度か受賞しているようですから、アメリカ国内での評価は高いものと思われます。
私がエリックを知ったきかっけは二つあります。
一つ目は、あのカルロス・サンタナのインタビューです。
SGやらPRSのようなハムバッカータイプギターのイメージしかないサンタナですが、ストラトキャスターを弾き始めたと、そのインタビューで語っておりました。
きっかけは、ストラトキャスターでノイズレスな極上サウンドを奏でるエリックの影響とのことでした。
また、そのインタビューでのセリフが忘れられません。
「エリックといってもクラプトンじゃないんだぜ。エリック・ジョンソンさ!」
確か、こんなセリフだったと思います。
あのサンタナがベタ褒めして、エリック・クラプトンと名前を並べてしまうエリック・ジョンソンって何者なんだろう(°口°๑)?
私の記憶に“エリック・ジョンソン”の名前が刻み込まれた瞬間でした。
もう一つは、漫画「疾風伝説 特攻の拓」です(笑)。
因みに「疾風伝説 特攻の拓」で「かぜでんせつ ぶっこみのたく」と読みます。漢字検定1級でも読めません(^^;)。
この漫画の原作者がかなりのギター好きのようで、作中には色々なギタリストの名前がちらほら出てきます。
そして、このシーンです。
エリックについては、アスタリスク付き(笑)でこのように紹介されております。
『やぁっぱあ!“音色”なら“エリックジョンソン”だべ?無敵だぜ?“殺す音色”!!
※2エリックジョンソン
テキサス生まれのギター弾き!信じがたいほどナメらかな旋律!!
甘く歪んだトーン!曲はポップだがギターソロは超ヘヴィ!』
またもや、“エリック・ジョンソン”です。もう、聞かない訳には行きません(笑)。
アルバムを何枚か手に入れます♪。
楽曲もそうなのですが、なによりそのサウンドの美しさに心惹かれてしまいました。
因みにエリック本人は、やはり強烈に音に拘る人物のようです。
エフェクターは電池駆動、しかもそのメーカーにまで拘り、更にその音の違いを聞き分けることが出来るとのこと。
さらにエフェクターボードの向きまで、拘るとのことです(°口°๑)。
拘り過ぎて、セッション時には結構嫌われているとかいないとか…(^^;)。
当時の私は、すっかりエリック・ジョンソンに夢中になり、エリックの教則ビデオを購入したり、この曲をコピーします(しかも、耳コピしました)♪。
Eric Johnson - Cliffs Of Dover [HQ Studio Version]
当然、挫折しておりますが(^^;)。
エリックのようなスーパープレイは身に付きませんでしたが、音色とピッキングの関係など今でも身になっていることが一杯あります♪。
以上、憧れのギタリスト エリック・ジョンソンを紹介しました。
『やぁっぱあ!“毛根”なら“ノザオ”だべ?無敵だぜ?“殺された毛根”!!』、毛根を大切にする(笑) Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪(最近、やる気満々なようですよ ^^)
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com