GSX1100S KATANAについて♪【憧れたバイクシリーズ④】
「憧れたバイクシリーズ」の第4弾です。そのルックスとネーミングが衝撃的だったSUZUKIが誇る名車“GSX1100S KATANA”について語ってみます♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
さて、欲しかったけど乗れなかったバイクを未練がましく語る本シリーズ(汗)、今回は“鈴菌”(笑)な方 憧れの1台、“GSX1100S KATANA”の登場です。
実は私、結構“鈴菌”で今までに自動車2台、バイク2台を所有したことがあったりします♪。
さて、KATANAとの出会いですが、実はあんまりよく憶えていないのです(汗)。
多分、高校時代だとは思うのですが、バイク好きなクラスメイトが“KATANAが復活した”云々を話してたような記憶があります。
当時ロック少年だった私はバイクにはさほど興味がなかったのですが、その名前のインパクトで憶えております。
次の接点は社会人になり中型免許をとり、バイクを購入するときでした。候補はCB400SF、カワサキ ザンサス(!?)、そしてKATANAの400でした。
CBと最後まで迷いますが、結局汎用性の高さをとってCBを選びます。
私は迷うと汎用性をとります。貧乏性ですから(汗)。
そして、次はDucatiの後継車を探すときでした。
ツーリングはもう少し楽に行きたいけど、ちょっと味わいがあるバイクが欲しいなぁ~などと考えていた時です。
KATANAはすでに絶版車でしたが、ファイナル以外は普通な価格で手に入りましたし、そこそこの程度のものがそれなりにありました。
この頃1度試乗もしています。ドカに乗っていた私にとって、ポジションは楽に感じましたが、エンジンや車体のフィーリングは古臭く感じました。結構振動が多めなトルキーなエンジン、実際の車体重量より重めに感じる車体などです。
また、ギアチェンジのときスタンドが結構つま先にあたったような記憶もあります。
でも、そんな古臭さも味わいというか、面白みには感じました。
しかし、結局KATANAを購入することはなく、より汎用性のあったGSX1400にカタナの外装を装着した某ショップのバイクを購入します。
そんなKATANAの最大の魅力は、やはりそのデザインかと思います。
ドイツ人デザイナー “ハンス・ムート”と仲間たちが作り上げたデザインは、まさに“ケルンの衝撃“です。強烈なインパクトです。
また、強烈すぎるデザインの副産物でしょうか、結構賛否両論もあるようです。私が“KATANA好き♪”と言うと、“マジで!?”といったリアクション結構あります(汗)。
また、そのインパクトから結構マンガにも登場するバイクです。
キリンに始まり、
当然これもありますし、
こんなのもありましたし、
こんなのも記憶に新しいところですね♪。
まだまだ、探せば出てくると思います。
また、最近では“KATANA”の名前を引き継いだ、こんなバイクも発売されました♪。
まさに、SUZUKIで最も愛されたバイクの1台といってもいいバイクだと思います。
以上、SUZUKIを代表する1台“GSX1100S KATANA”についてでした。
実は愛車のスイフトに刀ステッカーを貼って乗っていたことがある(笑)、Oldcrowの次回のライブは、10月頃を目指したいと思います♪
それでは、また(^^)
(追伸)
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