エリック・クラプトン♪
“ギターの神様”エリック・クラプトンについてのお話しです♪。
秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
本日はエリック・クラプトンのお話しです。
ギタリスト・ネタは周期的に扱っておりますが少々マニアっぽい面子でしたので(汗)、今回は大メジャー所にいってみました(笑)。
エリック・クラプトンの出会いは洋楽に興味を持ち始めた中学生の頃でした。当時お気に入りのTV番組『ベストヒットUSA』の常連でありました。
ただ、当時は“ギタリスト”って認識はなく1アーティストとして見ておりました。
また、髯や髪型がなんとなくブルース・スプリングスティーンと似ていてあまり区別がつかず“細い方がクラプトン”ってぐらいの認識だったりしました(笑)。
当時、そんなエリックのことは、ソングライター&シンガーとして“普通に”好きだったと思います。名曲を多く残しているエリックですが、ソングライター&シンガーとしての名曲と言われればこれかな~、なんて思います。私の大好きな1曲です♪。
Eric Clapton- Wonderful Tonight (HQ)
そんなエリックですが、“ギターの神様”と言われる存在であります(゚д゚)!。ちょこっとだけその歴史を紐解いてみます。
1945年イギリス生まれのエリックは1960年代になると“ヤードバーズ”、“ブルース・ブレカーズ”といった伝説的なバンドでブルースを基盤としたギタープレイを披露、その名をとどろかせていきます。
この頃、ロンドンの街中に“CLAPTON IS GOD”の落書きが現れ、「ギターの神」と呼ばれるようになったとのことです。
そして、1966年にはスーパーグループ“クリーム”を結成、ロックギターの教科書と言われる“クロスロード”等の名演を残します。
アマチュア時代のCharがこの曲を完コピしていたなんて話もありますとおり、ギタリストのバイブル的な1曲かと思います♪。
その後、アメリカに渡り大傑作『いとしのレイラ』を発表します。
クリームまでのヘヴィなサウンドからサザンロックに影響を受けたよりアメリカンなサウンドに代わりますが、これも素晴らしい!。個人的にもこのアルバムは大好きです♪。曲も歌もギターも最高かと思います♪。
また、名曲揃いのアルバムではありますが、1曲を選ぶとすれば、やはりこの曲でしょうか!?。
Layla (40th Anniversary Version / 2010 Remastered)
その後“レイラ”の盟友デュラン・オールマンの死などの影響から薬物中毒になってしまい、しばらく音楽の第一線から退くことになります(涙)。
そんなクラプトンが第一線に戻ってきたのがこのアルバム『461 オーシャン・ブールヴァード』です。
レゲエに影響受けたこのアルバムからはボブ・マーリーのカバーであるこの曲が大ヒットし華麗な復活を遂げます♪。
Eric Clapton - I Shot The Sheriff (1985) HQ
その後も順調に音楽業界の第一線で活躍、1992年のアルバム『アンプラグド〜アコースティック・クラプトン』がグラミー賞の“アルバム・オブ・ザ・イヤー”を受賞します。
事故死してしまった息子の死を悼んで作られた歌と言われている「ティアーズ・イン・ヘヴン」ですが、“もの哀しく”も“美しい”メロディが強烈に印象に残ります。
Eric Clapton - Tears In Heaven (Official Video)
以降も音楽では第一線で活躍続けるエリックも、もう75歳(゚д゚)!。1日でも長く素敵な音楽を贈り続けて欲しいと思います♪。
以上、“ギターの神様”エリック・クラプトンについてでした♪。
実はクロスロードをコピーしたことがない(汗)、 Oldcrow次回のライブは10/25 秋田市のミュージックバーポルトです(^^)。時間等詳細は決まりましたらお知らせします♪。
それでは、また♪。
(追伸)
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