ブライアン・セッツアーについて♪
ストレイキャッツやブライアン・セッツアー・オーケストラの活躍で知られるグラミー賞ギタリスト、ブライアン・セッツアーについて語ってみます♪。
秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、“ブライアン”のファーストネームを持つミュージシャンと言えば、誰を思い出しますか?。
ブライアン・アダムス?、ブライアン・フェリー?、ギタリストな方ならブライアン・メイという方もいらっしゃると思います。
上記のメンバーいずれも大好きな方々ですが、本日は紹介するにのは私が愛して止まないギタリスト、ブライアン・セッツアーとなります♪。
さて、ブライアン・セッツアーです。
1959年アメリカ生まれのギタリスト兼ボーカリストで、1979年に結成したストレイキャッツはネオロカビリーブームを巻き起こします♪。
その後、活躍の場をブライアン・セッツアー・オーケストラに移し、グラミー賞を受賞することとなります♪。
グレッチ・ギターが似合う、アメリカを代表するギタリストです♪。
次に私とブライアン・セッツアーの出会いについて述べたいと思います。
中学校or高校の時だったとおもいますが、FMステーション系の雑誌でストレイキャッツのことを知ることになります。
ただ、当時の私には金髪リーゼントに入れ墨だらけのルックスはおっかなかったですし(笑)、ロカビリーサウンド自体にも興味はなく特に聴くことはありませんでした。
そして、何年後かの話です。
週間マガジンに掲載されていた漫画『疾走伝説 特攻の拓』にてブライアン・セッツアー(≒ストレイキャッツ)について触れられておりました。
これが、きっかけでストレイキャッツの1stアルバムを入手します(^_^;)。
もう、人生が変わったぐらいの衝撃をうけます(゚д゚)!。
シンプルな音構成、スイングするリズム、どこか懐かしいメロディ、そしてソリッドギターでは出せないグレッチギターのサウンド!。
どれも最高にいかしていて、めちゃめちゃハマることになります♪。
そして、思わず購入してしまったのがブライアン・セッツアーの教則ビデオでした(笑)。
エリック・ジョンソンの教則ビデオに行き詰まっていた頃、購入しました。
エリックが比較的丁寧に音楽理論を説明するのに対し、ブライアンはだぁ~とフレーズを弾いたあと「イェーイ、Coolだろう?」って説明してくれます(笑)。
まあ、なんてカッコいいんでしょう♪。
私もCOOLになりたく(笑)一生懸命取り組むことになりますが、やはりエリックの教則ビデオ同様挫折することになります(涙)。
また、ストレイキャッツから遡り、1950年代のロカビリーにもハマっていきます。
エディ・コクランに、
そして バディ・ホリー、
Etc…、私の音楽の幅を広げてくれたのは、間違いなくブライアン・セッツアーでした(^^)。
さらにブライアン・セッツアーにのめり込んだ私は、中古のグレッチギターを購入してしまいます(汗)。
そして、ついにストレイキャッツのコピーバンドまで結成することになります(゚д゚)!。
私も色々なバンドをやりましたが、特定バンドのコピーバンドはOldcrowと上記バンドだけだったと記憶しています。
今はそこまでのめり込んではおりませんが、絶大な影響を受けたのは間違いなさそうです♪。
以上、ブライアン・セッツアーに影響を受けまくったといったお話しでした♪。
物理的な問題でリーゼントが決められない(涙)、 Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com