ボストンとトム・ショルツについて♪
“アメリカン・プログレ・ハード”(笑)の代表的バンド“ボストン”と、その創始者でギタリストのトム・ショルツについて語ってみます♪。
秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、アメリカを代表するバンドの一つボストンです。メガヒットを連発したバンドでしたらから、ロック好きな方以外にも聞いたことがある方は多いと思います。
まるでエア・サプライのような(笑)爽やかなメロディとスペーシーでヘヴィなギターサウンドは唯一無二の個性だと思います。
1976年デビューアルバム『幻想飛行』は2500万枚以上の売り上げといったスーパーメガヒットとなります。
続く『ドント・ルック・バック』も順調にヒット、順風満帆と思えたバンド活動ですが、何とそこから8年間アルバムはリリースされませんでした(*_*)。
リーダーでギタリストであるトム・ショルツの“完璧主義”的な性格が背景にあるとは言われているようですが、さて真実はどうなのでしょうか?。
そして、ようやく1986年に『サード・ステージ』が販売されます。そして、このアルバムも全米チャートの1位を記録する等、再び大ヒットします。
私のボストンとの出会いは、この作品になります。
当時高校生だったノザオ少年(当然ふさふさ ^^;)は、その爽やかなメロディとヘヴィで独特なギターサウンドにあっという間に虜になります♪。
徹夜でテスト勉強をしながら聞いたのもいい思い出です。朝焼けを見ながら聞いた“アマンダ”は、今でも忘れません(^^)。
この曲は『サード・ステージ』からのシングルカットで、シングルとしても全米ヒットチャートのNo1を記録しています。
今でも大好きな曲です🎵。
因みに、この独特なギターサウンドは、トム・ショルツ自身が開発したプリアンプ、ロックマンによるものとのことです。
流行りましたね~。私も欲しかったのですが、結構高価だったので手が出なかった記憶があります(^^;)。
トム・ショルツはマサチューセッツ工科大学出身の秀才さんで、上記のロックマンを始め自分で色々開発してしまう凄い方なのです。
天は二物を与えたようです(゚д゚)!。
私なんか、二物どころか、髪の毛も与えられていないのに…(涙)。
ボストンとトム・ショルツはギタープレイ云々の前に、そのあまりに独特なギターサウンドで言いつくされてしまう特異なギタリストかと思います♪。
凄い人だなぁ~(゚д゚)!。
以上、ボストンとトム・ショルツのお話しでした♪。
実は“アメリカン・プログレ・ハード”なる言葉に中二心がくすぐられる(笑)、 Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
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