ロックバンド“GTR”について♪
1980年代中期に活躍したバンド“GTR”について語ってみます。
秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
プログレ四天王(笑)に所属していたスティーブ・ハウ(イエス)とスティーブ・ハケット(ジェネシス)のベテランギタリスト2名が、その他3名の若手ミュージシャンと結成したバンドがGTRです。
アルバム『GTR』をリリース、そこそこヒットもしますが残念なことにこの1枚を残し(ライブ盤はリリースしてますが)解散してしまいます(涙)。
バンド名の由来は“GUITAR”からとのことですが、ゴリゴリのギターアルバムではなくエイジアとかカンサス、ジャーニーのような“プログレハード”(笑)的なサウンドです。
また、リーダー各の2名がイギリス人だけあってアメリカのバンドとはちょっと異なった気品のある雰囲気に仕上がっております♪。
他3名の若手ミュージシャンも活きのいい演奏をみせており、特にボーカルのマックス・ベーコンの爽やかなボーカルは印象的なものでした♪。
GTR - When The Heart Rules The Mind.
上記に紹介しているシングル“When the Heart Rules the Mind”も全米ヒットチャートの20位以内に入るスマッシュヒットとなります♪。ポップかつドラマティックな佳曲ですね♪。
このアルバムは私が多感だった(笑)高校~大学生の頃のアルバムです。
当時、大好きだったエイジアが空中分解状態で新作に飢えていた状態でした(汗)。
そこにひっさげてリリースしたアルバムでしたから速攻で購入(レコードでした 笑)、狂喜乱舞して聴いておりました♪。
また、ほぼ同時期にはEmerson, Lake & Powellが結成、アルバムがリリースされるなどプログレ少年だった私にとっては結構楽しかった時期でもありました。
ELPについては、また今度詳しく語ってみるつもりです♪。
話をGTRに戻します。
アルバム“GTR”は歴史に残るといった名盤ではないかもしれませんが、佳曲揃いの良質なアルバムだと思います。
やっぱりお気に入りのアルバムだったのか、何年か前にCDで買い直したりもしております♪。
今となってはマイナーなバンド/アルバムではありますが、機会があれば是非聴いてみて頂けると嬉しいです♪。プログレハード系(笑)なサウンドが好きな方なら気にって頂けると思います♪。
以上、1980年代に活躍したバンド“GTR”についてでした♪。
GTR同様 一応ギターバンドであったりする(笑)、 Oldcrow次回のライブは10/25(日) 秋田市のミュージックバーポルトです(^^)。時間等詳細は決まりましたらお知らせします♪。
それでは、また♪。
(追伸)
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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