おNewギター『TRUTH TTL-005』を熱く語ります(その⑦“サウンド”編 ^^;)♪
さて年越し企画となっております本シリーズ(^^;)。
遂に涙の最終回です(笑)。
今回は、そのサウンドについて語ります。
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
前回はこちら♪
さて、色々語ってきたおNewギターですが、その肝心の音についてです。
テレキャスらしく金属的な響きがあり、同じTRUTHのストラトと比べ中高域がパリッとした印象です。
同じTRUTHでも、ストラトモデルはもっと中低音が結構太い感じです。
同じピックアップ、そして木材も指板以外は同じなのに、この違いは結構ビックリです(゚д゚)!
Oldcrow的に言えば、BaのHIDE記さんが結構太い音が好きなので、テレの方が相性がいいかなぁ~なんて考えております。
まあ、この辺りは実際バンドで合わせてみないと何ともいえないのですが(^^;)
ということで、肝心の出音です。
少し前ですが、スタジオで録音してきましたので紹介致します♪
使用機材は次のとおりです。
・ギター :TRUTH TTL-005
・アンプヘッド:Hughes&Kettner GrandMeister Deluxe 40
・キャビネット:スタジオ備え付けのVOX
・エフェクター:バッファー(PeteCORNISH)のみ
※空間系はアンプ内蔵のエフェクトを使っています
今のところOldcrowで使うことを考えていますので、所謂ロックサウンドを目指しております。
使っているサウンドは次のとおりです。
・ディストーションサウンド … 1曲目(桜)、2曲目(夢)で使用
・クリーンサウンド … 3曲目(巣立ち)の前半で使用
・クランチサウンド … 3曲目(巣立ち)の後編で使用
それでは、どうぞ♪
先週に引き続きキノコさんでおNewギターの音作りをしました😄
— ノザオ (@nozaoguiterbike) 2020年12月13日
一人怪しいおじさんと化していますが、おNewギターパワーということでご勘弁を(^_^;) pic.twitter.com/0v4iq5ecUt
一部 チューニングが狂っているのか押さえ間違っているのか、気持ち悪い響きになってしまったので、バンドのYoutubeには上げておらず個人のツイッターにてアップしました(^^;)。
プレーはさておき、音はなかなかいいのではと思っていますが、いかがでしょうか?
あとは、バンドで合わせながらバランスをとっていけば、概ねOKかと思っています。
以上、おNewギターの紹介その⑦でした♪
無事本シリーズが完結出来てホッとしている(笑)、 Oldcrow次回のライブは4月頃以降の予定です
それでは、また♪。
(追伸)
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