ピストンのお話しなどなど～Z750FXレストアシリーズ④
ブログやツイッターを見ていると、関東以南は小春日和でバイク日和な日々が続いているようで羨ましい限りです（^^;）。
秋田は、今しばらくオフシーズンです。
新しいバイクネタは当分お預けです。
というこことで、約８年前に大分にある某ショップで購入＆レストア・チューニングしたMyバイクのレストア時の様子をのんびり書き続けている本シリーズ、今回の第４弾はエンジンの塗装や加工、そしてピストンについてです♪
秋田市で“鴉”（からす）のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト（＋Z750FX乗り）の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も（^^;）暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
前回、レストア編その③はこちら♪
まず、エンジンロアケースの塗装のお話しからです。こんな感じでブラスト＆マスクされた後、塗装されます。
出来上がりです。
因みに、オーバーホールに合わせてサイズ大き目のピストンが入りますので、ケースボーリングされております。
これは塗装されたシリンダー部です。
ライナーも新品が圧入されています。
ライナーは確かBITO製だったかと思います。
なお、この作業はバイク屋さんから内燃機関屋さんに外注していたと思います（私の記憶が正しければですが… 、間違っていたらごめんさい ^^;）。
そして、ピストンです。
コスワース製の鍛造ピストンです。
このショップさん曰く、ピストンの選択はオーバーホールの肝で、このショップではコスワース製又はBITO製の鍛造ピストンを使います。
強度が高く持ちがいいので、長く高性能が楽しめるのが理由とのことです。
因みに見た目もカッコいいです♪
まあ、組み込まれてしまえば全く見えなくなるものなのですが（^^;）
また、しっかりしたメーカーの製品、腕のいい外注先であっても、それをチェックするのは大切とのことで、組み込まれる前にしっかり測定されます。
ピストンのサイズを確認です。
圧入されたライナーの内径を確認です。
ピストンリングの合口隙間も確認です。
以上の作業の後、ピストンさん達は組み込まれます。
技術も当然ですが、根気もいる作業ですよね!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ
飽き性＆ぶきっちょ王の私では、まあ無理な仕事です（汗）
次回はフレームの塗装他を紹介する予定です♪。
以上、FXレストア編その④でした。
ギターのようにレリック仕様なバイクってあるのかしら？、と意味のないことを考えている（^^;）、Oldcrow次回のライブは4月以降の予定です。
それでは、また（^^）
（追伸）
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また、動画配信もしております（笑） お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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外装の塗装、クランクのチェック、etc…～Z750FXレストアシリーズ③
約８年前に購入店でレストア＆チューニング後、60,00km超を快適に走っている私のFXのレストアの様子を、シリーズでブログにしております。
バイク関係は新ネタがありませんので（雪で乗れない 涙）、しばらくはこのネタが続きます♪
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前回、レストア編その②はこちら♪
さて、レストア編その③です。
まず冒頭の写真です。
外装の塗装は、レストアをお願いしたバイク屋さんが専門業者に外注しています。
自分でやるより仕上がりがいいとの判断とのことです。
ただ、腕のいい塗装屋さんを探すのは、結構骨が折れたようです。
外装の外注前に、タンクのサビとりをします♪
外装の出来上がりまでは、確か３カ月ぐらいかかったかと記憶しております。
結構時間がかかりますね。
やはり、どのお仕事も腕がいい人は人気者みたいです♪
私も人気者になりたいなぁ…（^^;）。
さて、その仕上りはこちら♪
美しい♪
そして、あえて裏側の写真を送るところに「裏までちゃんとやってるぜ♪」感がにじみ出てます(ﾟдﾟ)！
そして、エンジンはロアケースがブラストされます。
塗装の喰いつきが良くなるのも目的の一つと聞いていますが、ブラストすることにより、塗装で隠されていたクラック等が分かるのも大きな理由とのことです。
品質の担保には、必須の作業とおしゃっていたと思います。
レストアに必要な消耗品です。場所によってリプロ品と純正品を使い分けているとのことです。
まあ、凄い量ですね(ﾟдﾟ)！
これでも全部ではないそうです。
これはオイルフィルターやケーブル類ですね。この辺りは、純正品を使った方がいいと強く助言されております。
長い物には巻かれる私ですから（^^;）、未だ言いつけは守っております♪
セルモーターです。
当時はセルモーターが新品で購入出来ましたので、レストアせずに新品を購入しました♪
今は、どうなんでしょうね？
シリンダー部もブラストされます。
この後に内燃機関屋さん（外注）でスリーブが組み込まれるはずです。
次にクランクです。
これはクランクの振れ幅を確認しているところです。
この後、芯だし作業（クランクを真っ直ぐにする）を行うのですが、幸いなことに、このクランクは非常に状態が良く、ほぼ芯出ししなかったような話を聞いた記憶があります。
何せ８年前なので細かなところは、今一つ憶えていなかったりします…（汗）。
クランクはピン溶接という作業もおこなわれます。
特にレストア＆チューニングで調子が良くなったエンジンには必須の作業とのことです。
本日はここまでです♪
次回はピストン関係の作業を紹介する予定です♪。
以上、FXレストア編その②でした。
自分自身の体もレストアしたい箇所が一杯出て来ている（汗）、Oldcrow次回のライブは4月以降の予定です。
それでは、また（^^）
（追伸）
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部品とブラストの下準備～Z750FXレストアシリーズ②
冬はバイク関係の新ネタがありませんので、書き始めたFXレストア編のその②です。
因みに、このブログタイトルですと自分がレストアしているっぽいですが、私はただの発注者です（汗）
レストアどころか、軽整備が一杯一杯のぶきっちょさんです（^^;）
お願いしたショップさんから定期便的に送ってもらった写真（計800枚以上）の一部を私の下手な説明をくっつけて紹介しております♪
今回はエンジン周りのサンドブラストの下準備と、レストアに必要な部品なんかについてです♪
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前回、レストア編その①はこちら♪
さて、いよいよレストア＆チューニニング作業に入ります。
エンジンは全バラされ、サンドブラスト後に再塗装されます。
まずはブラストの前準備としてマスキングされます。
これが甘いと砂が入ってはいけないところに入ってしまいえらいことになるそうです(ﾟдﾟ)！
必要な部品関係も揃っていきます。
ボルト類は、ユニクロメッキ品もしくはサンドブラスト後再メッキされるとのことです。
タイヤはミュシュラン製（パイロットアクティブ）です。比較的穏やかで素直な特性とのこと。
制動力を担保するため、マスターシリンダーはブレンボのラジアルタイプとなります。
キャブレーターはFCRです。
このショップはレストアにおいても“動いてナンボ”的なお考えなので、純正キャブのオーバーホールはせずに、このような部品は機能優先の選択をします。
ネット付ファンネルです。
アルミ製でおそらくBITOR&Dの製品です。
カムチェーンです。エンジンが組まれれば見えない部品ですが、美しいです（^^）
バーハンドルです。これもBITO製だと思います。前傾しすぎず立ちすぎずない、いい塩梅のポジションを提供してくれます♪
ステップキットです。これもBITO製です。
こいつはなかなか高価な部品だったので付けるかどうか迷いました（^^;）。ただ、このおかげで絶妙なポジションとキレのいいギアチェンジが手に入りました。ハンドルもそうですが、ステップキットもフィーリングよく乗るにはとても大事な部品だと思います♪。
カバー類やスイッチ類です。この辺りはリプロ品を使います。
ライトはシビエ製です♪。
本日はここまで♪
次回は外装の塗装準備やエンジンブラスト結果、etc…を紹介する予定です♪。
以上、FXレストア編その②でした。
作業写真を見返すたび“絶対バイク屋にはなれない”と自覚するぶきっちょギタリストな（汗）、Oldcrow次回のライブは３月以降の予定です。
それでは、また（^^）
（追伸）
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FXの購入からレストアへ～Z750FXレストアシリーズ①
さて、ここ数日 秋田市は穏やかな天気が続いております。
大通りはドライでした♪
週末にはバイクも走っていましたが、路面は凍結防止剤だらけ(ﾟдﾟ)！
細い道にはがっつり雪が残っていますし、駐車場の前は凍結してます（涙）
今しばらくバイクは我慢の時期が続きそうです。
新しくネタに出来そうなこともありませんし、せっかくなので今の愛車Z750FXの購入からレストアまでを何回かに分けて、のんびり書いてみることにしました♪
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さて、諸事情で前車であるGSX1400にお別れを告げました。
正直色々あったお別れでしたので“バイクはもういいや”的な感情になったのですが、以前から１つ気になるバイク屋さんがありました。
70～80年代の旧車をレストア・チューニングするお店でしたが、そのマニアックな（失礼 ^^;）ホームページは私のツボでした♪
“これで最後”と思い問い合わせしてみることにしました。
当時、気になるバイクはGPZ900R（Ninjya）でした。
また、在庫車でZ750FXのレストアベース車もあるとのこと。
問い合わせた点は、主に以下の３つでした。
どの質問にも、とても丁寧に回答して頂きました♪
１ ファンネル車でツーリングは大丈夫？
このショップが手がけるバイクは下記のようなバイクが多いです。
ファンネル車（上記写真の赤いやつがファンネルです）なんて乗ったことありませんから“これでツーリングして大丈夫か？”思った次第です。
これについては「通常の走行では問題なく、雨や埃っぽいところを走るのであれば、ゆっくり走るようにしてほしいと」の回答でした。
また「可能性として小石なのが跳ねることもありえなくはないので、長距離を走るならネット付ファンネルがいいのではないか」といった助言もありました。
結果ですが、私のFXはネット付ファンネルで60,000km以上を大雨の中を含め走っていますが、ファンネル車ということで困ったことはありません♪
２ 旧車のブレーキってブレーキはしっかり効くのか
私は今まで、旧車と呼ばれるものに乗ったことはありませんでした。
やはり、これも気になりました。
キャリパーなんて見るからに貧弱ですから（汗）
これについては「マスターシリンダーをラジアルポンプタイプにすれば比較的効くが、キャリパーをAP製２ポッドにしてパッドも他社製にすれば現在のバイク並みに効く」といった回答でした。
最初予算の都合でノーマルキャリパー＋ラジアルマスターの組み合わせで乗っていました。普段走りや峠道などは全く問題なかったのですが、交差点で急に赤信号になったような時に制動力不足を感じることがありました。
私の場合、ブレーキは初期タッチである程度効いて欲しいというのがありましたので、納車２年後ぐらいにキャリパーを変更しました。
以降、ブレーキに何の不満もなくなりました。
３ GPZとFXの違い
とっちも見力的なバイクです。
これについては、両車の長所・短所について色々教えて貰いました。
その中で「GPZよりも低速トルクがあり、キャスター角も立っているので、一般道ならFXが楽しい」の一言で、FXの方になびきました（笑）。
あと、FXの方が整備しやすいというのも魅力的でした。
上記の理由から断腸の思いでしたがFXを選択、オーダーします。
因みにオーダーの後、このバイクショップ（大分県）に帰省のついで（？）で行ってしまいました（汗）。
メールや電話のやりとりと同様、実直な感じの方々でした♪
年末なのにほぼまる１日、色々つきっきりで見せて頂いたり、試乗車（当時はありましたが、今はないようです）を運転させて頂いたりで大感謝でした（^^）
以降、作業の進捗をメールと写真で定期的に報告してくれました。
なんと写真の枚数は総数で800枚以上になります(ﾟдﾟ)！
この間、連載小説を読んでいるかのようで楽しかったです♪
まず、最初はレストアベース車の報告がありました。
パッと見ボロです（汗）。
ただ、必要な部品はしっかりくっ付いてますし、エンジン内部のコンディションは大変いいとのことでした（^^）
以降に続きます♪
以上、FXレストア編①でした。
手先がぶきっちょなのでバイクのレストアどころかギターの弦交換にも四苦八苦する（涙）、Oldcrow次回のライブは３月以降の予定です。
それでは、また（^^）
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千葉県ツーリング♪~2020年走り損ねたシリーズ④
さて、まだまだ春が遠い秋田です。
秋田付近には最高のツーリングコースが一杯ありまして、バイク乗りにとってはなかなかの天国なのですが、冬に走れないのが玉に瑕です。
ということで、今回は冬でもガンガン走れる私の地元千葉県のツーリングについてです♪
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さて、私の出身地である千葉県ツーリングです。
帰省は基本、車です。
荷物（ギターとか♡）が一杯運べますし、天気もそれほど気になりません。
でも、バイクで走る地元は最高です♪
特に２月後半辺りの外房は格別です。
ここしばらく千葉ツーリングは計画していないのですが、また走りに行きたいなぁ~と思いながら、過去のツーリングを思い起こしてみます♪
やはり、この季節の“外房黒潮ライン（国道12８号）”は気分爽快です♪
これは部原（へばら）海岸付近です。
海と空が透き通るような“青”です♪
左のハーレーは私のバイク師匠“三平”氏の愛車です♪
その隣は私のかつての愛車となります。
ここは多分、館山にある“房州ラーメン“の駐車場です♪
対面がお花畑になっていて、２~３月のシーズンが最高です♡
勿論ラーメンもとても美味しいです♪
千葉は火山がありませんから、温泉はあまりありません。
数少ない温泉の一つが“養老渓谷”です。
青のスポーツスターは地元のバンド仲間、Joeさんのかつての愛車です♪
お湯は、この辺りに多い黒湯です♪
私が茂原市に住んでいた頃、お庭でかつての愛車×２です♪
茂原は、今まで住んでいたところで、一番気に入っています♪
千葉には高い山がありませんから、ワインディングは少な目です。
その中でもバイク乗りに人気なのが“もみじロード”（県道182号）です。
これは、私が新卒で入った会社のツーリングクラブ（既に退社しておりましたが、混ぜてもらいました 汗）でもみじロードを走った時の写真です
千葉の最南端、野島崎です♪
ここも冬に行くと気分爽快です。
因みに、夏は暑いし混むので早朝以外はあまり行きませんでした（汗）。
野島崎の駐車場です。
かなり前の事なので記憶が曖昧なのですが、確か12月頃の写真です。
ちょっと南国気分な北国では考えられない景色です♪
ここは亀山温泉（“亀山ダム”のほとりにあります）の湖水亭嵯峨和です。
私が千葉で一番好きな温泉です♪
ダムが一望出来る露天風呂が素敵ですし、食事が美味しいのでお気に入りでした♪
最後に数年前に、今の愛車Z750FXでツーリングしたときの写真です。
私の憩いの場所です♡
最後を飾るのは鹿野山の九十九谷公園です♪
ここらかの景色は、なかなかの絶景です。
こうして思い出してみると、やはり千葉もツーリングして楽しい場所が一杯ありますね！
特に、冬に走れるのが嬉しい限りです。
いつか千葉に戻ったときは、真冬のツーリングを楽しもうかと思います♪
以上、地元千葉ツーリングの思い出話でした。
今年の冬はひきこもりでギターが上手くなる予定（汗）、Oldcrow次回のライブは３月以降の予定です。
それでは、また（^^）
（追伸）
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北海道ツーリング♪~2020年走り損ねたシリーズ③
秋田は大雪です（涙）。
とてもじゃないですが、新しいツーリングネタは書けません。
ということで、2020年に走りに行けなかったツーリングスポットを未練たらしく語ってみます（^^;）
今回は“ツーリングの王様”（！？）、北海道です♪
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さて、千葉から秋田に来て、10年が経とうとしています。
バイク乗りとしては、楽しいことが色々ありました。
特に“北海道”が近くなったのは、嬉しい限りです♪
ということで、秋田に来てから４回北海道ツーリングをしました（^^）
でも、最初の１回は強制的に「ツーリング→ドライブ」になりましたが（涙）。
近くなったといっても、北海道に行くには少々勇気が入ります（^^;）。
お金もそうですが、まとまった休みも必要です（これが厳しい ^^;）。
また、陸続きではありませんから“何かあった”時、戻ってくるのも大変そうです（^^;）。
そんなこともあり、今年はコロナさんの件がなくても予定はしておりませんでした。
ただ、他では味わえない最高な気分になってしまうのが北海道ツーリングです♪
秋田にいるうちに、もう１度くらいは行くつもりです（^^）
そんな素敵な北海道ツーリングを思い返してみます♡
フェリーを待つ深夜の青森港、最高にワクワクする一時です♪
積丹半島の海は透き通るようでした♪
憧れの宗谷丘陵！
最北端も制覇出来ました（^^）
嬉しそうな私（^^;）
ナイタイ牧場の景色とワインディングは最高でした♪
摩周湖が綺麗に見えてしまったのは、やはりやばかったのでしょうか（笑）
”襟裳の春は何もない春です~♪”と熱唱しましたが、襟裳の夏は最高でした（^^）
旅の終わりのウトナイ湖、哀愁が溢れます。
ちょっと思い起こすだけでも、ワクワクします（^^）
直ぐにでも行きたくなっちゃいますね（笑）
以上、北海道ツーリングの思い出話でした。
ツーリングだと街中に行かないので北海道のライブハウスとかは全然分からない（汗）、Oldcrow次回のライブは３月以降の予定です。
それでは、また（^^）
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冬眠します（涙）
昨日は、この時期の秋田としては珍しくお天気でした（^^）。
ここぞとばかり、愛車を冬眠させる作業をします♪
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昨日、秋田は久々のお天気でした♪
雪も大分消えましたが、でも寒い。
太陽が出ていても日陰はアイスバーンですし、雪もちらほら残っています。
お天気でもバイクを乗るのは厳しそうです(ﾟдﾟ)！
ということで、冬眠の作業に入ります。
まず、空気圧を高めに入れておきます。
次にバッテリーを外します。
バッテリーの上にはETCキットを乗せているプレートがあるのですが、このプレートを停めているネジがなくなってしまい、結束バンドで止めております（涙）
結束バンドを切断すると、バッテリーにアクセス出来ます♪
外しました♪
バッテリーがなくなり、妙にスッキリさんです（^^;）
次にバッテリーの取り付けを考慮して、右のサイドカバーを外します。
取り付け時、バッテリーのエア抜きホースを繋ぎやすくするためです。
あとは、スタンドで車体を真っ直ぐにしておきます。
冬眠中にエンジンをかけやすくするため、ブースターケーブルを繋いで完成です。
私、冬眠前にキャブのガソリンは抜きません。
フロートバルブの動きが悪くなり、オーバーフローしやすくなると聞いたことがあるので…。真意のほどは？ですが。
代わりに１~２か月ごとに２～３分エンジンをかけるようにしています。
そのための作業です。
これで具合が悪くなったことは今のところありませんので、毎年こうしてます♪
他にもケーブル注油などやっておきたい作業はあるのですが、寒すぎて撤退です（汗）。
あとは汚部屋でバッテリー充電するだけです♪
以上、バイクの冬眠作業の報告でした。
あとはひきこもってギターを弾くだけの冬を迎える（汗）、Oldcrow次回のライブは３月頃の予定です。
それでは、また（^^）
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