フレームのお話しなどなど~Z750FXレストアシリーズ⑤
さて、いよいよ3月ですね(^^)。
秋田も、あと少しでバイクシーズンです。
というこことで、ここ最近のんびりペースで書き続けてるMyバイクの誕生記ですが、さらにのんびりペースになるかもです(゚д゚)。
まあ、気長にお付き合い頂ければ幸いです(汗)。
今回はフレームとシリンダーヘッドについてです♪
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
約8年前に大分にある某ショップで購入&レストア・チューニングした頃の様子を思い出しながら書いています。そのため正確さは怪しいですが、まあ暇つぶしと思って読んで頂ければと存じます(^^;)。
前回、レストア編その④はこちら♪
まず冒頭の写真のようにフレーム全体がブラストされます。
ここでクラック等のチェックが行われるとのことです。
幸い、私のバイクは問題なしだったと思います。
次に、フレームの補強です。何カ所か入っています。
なお、フレームを補強しても、今のバイクのようにはならないとのことです。
ただ、チューニングでエンジン出力が上がった場合、真っすぐ走らないそうですし(私のバイクはそこまでのチューニングはしていません ^^;)、そうでなくても乗り味(路面からの衝撃のいなしなど)が良くなるとのこと。
補強を入れるいれないかは、私の判断となったのですが、ここで補強をいれなくても、後から入れたくなって後悔しそうでしたので、入れることにしました(^^;)。
次に下地塗りです。
そのあと、本塗りです。
このショップでは今はやりのパウダーコーディングではなく、ウレタン塗装となります。質感と修理のしやすさでこちらを選択しているとのことです。
次にシリンダーヘッドです。
やはりマスキング後、ブラストされます。
加工前のポートやバルブまわりです。
今回のエンジン仕様では、ポートの拡大やビックバルブ等のチューニングパーツは使かわれません。
ただ、バルブ周りのカーボン落としは、しっかりやられます。
そして、ヘッド回りの作業です。バルブガイドをくっつけている写真でしょうか!?。よいエンジンにするのに超大切な作業とのことです。
仕上がったヘッドです。まあ、美しいこと(゚д゚)!
次回はオリジナルマフラー作成の様子を紹介する予定です♪。
以上、FXレストア編その⑤でした。
ギターもですが、結構機能的なパーツって見かけも美しいなぁと思っている(^^)、Oldcrow次回のライブは4月以降の予定です。
それでは、また(^^)
(追伸)
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