部品とブラストの下準備~Z750FXレストアシリーズ②
冬はバイク関係の新ネタがありませんので、書き始めたFXレストア編のその②です。
因みに、このブログタイトルですと自分がレストアしているっぽいですが、私はただの発注者です(汗)
レストアどころか、軽整備が一杯一杯のぶきっちょさんです(^^;)
お願いしたショップさんから定期便的に送ってもらった写真(計800枚以上)の一部を私の下手な説明をくっつけて紹介しております♪
今回はエンジン周りのサンドブラストの下準備と、レストアに必要な部品なんかについてです♪
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
前回、レストア編その①はこちら♪
さて、いよいよレストア&チューニニング作業に入ります。
エンジンは全バラされ、サンドブラスト後に再塗装されます。
まずはブラストの前準備としてマスキングされます。
これが甘いと砂が入ってはいけないところに入ってしまいえらいことになるそうです(゚д゚)!
必要な部品関係も揃っていきます。
ボルト類は、ユニクロメッキ品もしくはサンドブラスト後再メッキされるとのことです。
タイヤはミュシュラン製(パイロットアクティブ)です。比較的穏やかで素直な特性とのこと。
制動力を担保するため、マスターシリンダーはブレンボのラジアルタイプとなります。
キャブレーターはFCRです。
このショップはレストアにおいても“動いてナンボ”的なお考えなので、純正キャブのオーバーホールはせずに、このような部品は機能優先の選択をします。
ネット付ファンネルです。
アルミ製でおそらくBITOR&Dの製品です。
カムチェーンです。エンジンが組まれれば見えない部品ですが、美しいです(^^)
バーハンドルです。これもBITO製だと思います。前傾しすぎず立ちすぎずない、いい塩梅のポジションを提供してくれます♪
ステップキットです。これもBITO製です。
こいつはなかなか高価な部品だったので付けるかどうか迷いました(^^;)。ただ、このおかげで絶妙なポジションとキレのいいギアチェンジが手に入りました。ハンドルもそうですが、ステップキットもフィーリングよく乗るにはとても大事な部品だと思います♪。
カバー類やスイッチ類です。この辺りはリプロ品を使います。
ライトはシビエ製です♪。
本日はここまで♪
次回は外装の塗装準備やエンジンブラスト結果、etc…を紹介する予定です♪。
以上、FXレストア編その②でした。
作業写真を見返すたび“絶対バイク屋にはなれない”と自覚するぶきっちょギタリストな(汗)、Oldcrow次回のライブは3月以降の予定です。
それでは、また(^^)
(追伸)
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