Ducati916シリーズ♪【憧れたバイクシリーズ②（^^）】
「憧れたバイクシリーズ」の第２弾です。今回はバイク史上最も美しいと思えるルックスと、一般人を寄せ付けぬオーラを合わせもつスーパーバイク、Ducatiの916シリーズについて語ってみました♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト（＋Z750FX乗り）の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も（^^;）暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
かつて憧れながらも所有することが叶わなかったバイクを語る【憧れたバイクシリーズ】の第２弾、今回はDucatiのスーパーバイク916シリーズを取り上げます。
1994年、イタリアDucati社が世界スーパーバイク選手権を勝利することだけを目標として開発した916は、マイナーチェンジを繰り返しながら2002年の998まで続く息の長いモデルとなります。
特段レースにのめりこんでいる訳でもない私が、何故このバイクに興味を持ったかと言えばズバリこれです♪
カッコ良すぎます（´∀｀）。
当時、これ以上カッコいいバイクはないと思っていました。特に、この真横からのシルエットといったら最高としか表現できません💞。
上記のとおり“レースに勝利するため”に、“鬼才”マッシモ・タンブリーニによって設計された916ですが、イタリア人らしくデザインも秀眉なものとなりました。
このデザインが買われてか、映画「マトリクス」でも登場していましたね♪。
また、このバイクは“厳しい前傾姿勢”でも有名だったと思います。916シリーズと最近のスーパーバイクシリーズを比べてみました（画像はネットから拝借させて頂きました ^^;）。
916シリーズ（996）の異常な前傾ぶりが良く分かります。もう、何かに頭突きをくらわす勢いです（^^;）。
そんなこともあり、（お金の問題は置いておいて ^^;）916シリーズには憧れつつも手を出せなかったのですが、その後継モデル999シリーズは格段に乗りやすくなったとのこと。
憧れが募りまくっていた私は（笑）、清水の舞台から飛び降りる勢いで999シリーズを購入するといった暴挙にでます。
結論を申し上げますと、“どこが乗りやすいの？”といった代物でした（^^;）。
前傾はキツイし、足元は熱いし…。まあ、自分の身の程を知るにはいい機会となりましたが（汗）。でも、エンジンのフィーリングなんかは最高でしたよ♡。２台持ち出来る甲斐性があれば、また欲しいバイクです♪。
これで乗りやすくなったって、916シリーズはどれだけのものだったのでしょうか((;°Д°;)。
私はおとなしく、これで満足している方が似合っていると思った次第です♪。
以上、最も美しく過激なイタリアのスーパーバイク、Ducati916シリーズの紹介でした♪。
見た目重視の人生を邁進する（^^:）、Oldcrowの次回のライブは秋口10月頃を目指したいと思います♪
それでは、また（^^）
（追伸）
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