Ducati999Sのインプレです♪【思い出のバイクシリーズ①】
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、バイクも冬眠の季節に入り(という割には雪が積もっていませんが ^^;)、何を書こうかと考えました。「バイクウェア」シリーズもヘルメット、グローブ、ブーツと書くべきネタが残っているのですが、先日MotoguzziのルマンⅠを見てから俄然バイク本体のことを書きたくなりました(^^)
そこで、思いついたのが「思い出のバイクシリーズ」です♪ かつて私が所有したバイクについてのインプレッションを書きたいと思います。
記念すべき第1回(続くかな? ^^;)はイタリアの誇るスーパーバイク、Ducati999Sです。
☆購入動機
2台目に購入した大型バイクでした。当時はバイク雑誌「ライダースクラブ」(Ducatiを1押しするライテク雑誌 ^^;)なども読んでおり、興味深々でした。でも、さすがに乗りこなすのは難しそうで、私には無理だなぁ~と思っておりました。
でも、916シリーズからフルモデルチェンジした999シリーズは乗りやすいとのこと。
世間で色々言われていたルックスも、私的には近未来的で好きでした。
そんなある日、地元の峠道でインテグラタイプRに軽~くちぎられます(笑) まだ、速く走ることに未練のあった(^^;)私は、打倒インテグラを誓い(笑)、禁断のDucatiスーパーバイクシリーズに手を出してしまいます。
☆長所
一番はエンジンのフィーリングです! 多分、今まで乗った中で一番気持ちいいです♪ エンジン特性については扱いにくいということは全くなくスムーズでパワフルです。
また、空いた道や高速域の安定性、峠道での面白さも特筆です! あと、当然見た目も最高に素敵です♪
☆短所
ライポジ、厳しいです。999Sはタンク位置やステップ位置が調整出来て、私は一番楽なポジションを選んでいたのですが、全くもってハードです(^^;)
ハンドルやステップ、シートも交換して乗りやすい方向にカスタムしたのですが、焼け石に水って感じでした。低速域でのハンドリングもハードでクランクのような道なんかは、そのままパタンってこけそうなフィーリングです(^^;)
そもそも、乗りやすさを求めてはいけないバイクでした(汗)
そして、エンジンが熱い! 革パンでないとやけどします。あと、荷物も積めません…
下道やツーリングに使うには、向いていないと断言できます。
これで乗りやすいって…。916シリーズはどんだけだったのでしょうか(((;°Д°;))))
☆一言でまとめると
乗るのに厳しいバイク。でも、ツボにはまれば最高に楽しいです! 2台所有できる余裕があれば、欲しいバイクの筆頭です(そんな余裕はないのですが ^^;)。ただ1台持ちの方には向いていないかな!?
地元のツレがハーレーを手に入れたのをきっかけに、私のツーリング熱が高まり、999Sに別れを告げ、GSX1400改を手に入れるのですが、そこに新たな悲劇が待っているとは夢にも思いませんでしたが…
★(おまけ)
知り合いにかしたら、いきなりUターンに挑戦、見事にこかされました(涙)
それ以来、よっぽど信用している方以外、自分のバイクは乗せないようにしています(^^;)
Ducatiとは異なりとっつきやすさでは定評のある(笑)Oldcrow、次回のライブは雪がとけて暖かくなったころでしょうか(^^)
それでは、また(^^)
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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