寒い日にエンジンがかからなくなりましたので修理しました(汗)【その①】
寒い日の朝、なかなかエンジンがかからなくなりました。そして、点検したら色々出てきてしまいました(汗)。
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
寒い日にエンジンがかかりにくくなりました。
この病状に気づいたのは、シルバーウィークのツーリング中でした。
長野の宿から出発するとき、なかなかエンジンがかからなくて焦りました。
3分くらい粘ったら、エンジンがかかります。
エンジンの始動性には定評のある2バルブエンジンです。
確かに少々寒かった(10℃前後)でしたが、本来なら一発でかかるはずです。
ただ、一度エンジンがかかってしまえば、その後は順調でした。
翌日、福島の宿でも同じ状況でした。
秋田に帰り比較的暖かい日でエンジンのチェックをしたら、普通にかかります。
でも、先日ローソンレプリカと日帰りツーリングした朝は、なんと30分近くかかりました(涙)。一回かかってしまえば、あとは普通なのですが…。
このバイクをレストアして頂いたバイク屋さんに相談したところ、いくつかのチェックポイントを教えて貰いました。
その中の一つに“加速ポンプからガソリンが出ているか”というものがあります。
私のバイクにはFCRキャブレータというキャブレーターが付いています。
元々レーシング部品として開発されたものですから、チョーク機能がありません。
その代わりとして、エンジン始動時にはアクセルをひねって加速ポンプからガソリンを噴出させ混合気を濃くします。
指で刺している金色の部分が加速ポンプの吐出口です。
一番疑わしい箇所です。
指摘される前にチェックはしていました。
ただし、1か所だけ(汗)。
チェックするためにはファンネルを外さなければならないので、横着しました…。
バイク屋さんからは“4カ所しっかりチェックして下さい”とのこと。
上記赤ファンネルに交換して、全箇所チェックします。
はい、真ん中の2か所からガソリンが吐出しておりませんでした(汗)。
修理します。
が、ガソリンタンクを外そうとしたら、コックからガソリンが吹き出します(゚д゚)!。
ここらかは出なくてもいいのに…。
コックの位置はONです。
負圧コックの動作不良でしょう。
負圧弁のオーリングだけ交換する方法もあるとのことですが、ここはガソリンコックを丸ごと交換することにします。
その方が、確実に治せるとのことでしたので。
部品を注文して、待ちです。
次回に続きます(涙)。
oldcrow-g.hatenablog.com
以上、色々不具合を発見してしまったお話しでした。
五十肩に毛根不良、etc…、本人はバイク以上にガタガタな(涙)、Oldcrow次回のライブは年明けぐらいでしょうか。
それでは、また(^^)
(追伸)
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