Z1000R(ローソンレプリカ)に乗ってきました(゚д゚)♪
伝説の名車Z1000Rに乗ってしまいました(゚д゚)!。
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
さて、Z1000R(ローソンレプリカ)に試乗してまいりました(゚д゚)!。
最初に、このバイクがどんなバイクなのかを紹介しておきます。
伝説のライダー“エディ・ローソン”が1981年、AMAスーパーバイク選手権を優勝した記念に900台のみ販売されたバイクがZ1000R(R1)です。
その後、エディが2年連続でAMAスーパーバイク選手権を優勝、この記念として生産されたのが今回試乗したZ1000R(R2)となります。
厳密には“ローソンレプリカ”とはR1のことを指し、R2は“スーパーバイクレプリカ”というそう(その後、エディがヤマハに移籍したため)とのことですが、マニア以外の方には関係なさそうなので(汗)、分かりやすさを優先して本ブログではローソンレプリカと紹介することにします♪。
次に今回の試乗の経緯です。
私のバイクをレストア/整備して頂いたショップ(大分県にあります(゚д゚)!)のバイクに乗っている方が東北にもいらっしゃるということで、このローソンレプリカのオーナーさんと昨年知り合うことが出来ました(^^)。
今年はコロナさんの影響で全く会うことが出来ませんでしたが、今回どうにか日帰りツーリングすることが出来た次第です。
2台で撮ると、カッコよさも2倍です(^^)
ここで話が盛り上がり、今回の目的地“鬼首”までの約50kmほどバイクを交換して走ることになります。
超希少なバイクなので緊張します。
しかもこのバイクはST-2カム、ビックバルブ、ポート拡大等エンジンがフルチューンされている仕様です(゚д゚)!。
因みに、私のFXはヘッドはノーマルです♪。
ただ、このショップさんは“扱いやすさ”を意識したバイク作りをするショップなので、少し慣れれば全然普通に乗れます(^^)。
鬼首街道は紅葉が綺麗です♪。
ローソンレプリカの快音を奏でながらのもみじ狩りが最高です(^^)
目的地について、しばし談笑です♪。
同じ趣味の方とのお話は尽きることがなくて、楽しいものですよね(^^)
最後にこのローソンレプリカのプチインプレを書いてみます。比較対象は私のFXです。
☆エンジンのフィーリングが最高
低回転では比較的ワイルドな雰囲気ですが、上まで回るとシュンとします。
低回転と高回転では雰囲気がかなり異なります。多分、ヘッドがフルチューンされているためだと思います。
私のFXは低回転から高回転まで、ここまで雰囲気が変わるといった印象がありませんので。
☆ポジションは大柄
私のFXと比べてです。また、ホイールベースが長い(!?)ためか立ちというか直線安定性もこちらの方が強いと感じました。私のFXのように軽く振りまわす感じとは異なる気がしました。
でも、単にビビッて乗っていたためそう感じた可能性は大です(汗)
☆ブレーキ最高
このバイクには絶版になったAPの4ポッド&BITO鋳鉄ディスクが装備されてます。滑らかによく効く素晴らしいブレーキです♪
これと比べてしまうと、私のバイクのブレーキは若干スイッチ的に感じてしまいます(汗)
と、いつのの如く屁理屈を書きましたが(汗)、見ても乗っても最高のバイクでした!
以上、「ローソンレプリカに乗って大興奮」なお話しでした♪。
バイク乗りとギター弾きでは“エディ”と聞いても違う人をイメージするのかななんて思ってしまった(笑)、Oldcrow次回のライブは年明けぐらいでしょうか。
それでは、また(^^)
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com