マフラー制作の様子です♪~Z750FXレストアシリーズ⑥
さて、秋田市内では雪がほとんどなくなりました(^^)。
いよいよバイクシーズン間近です♪
ということで、本レストアシリーズも急ピッチでゴールを目指します。
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
約8年前に大分にある某ショップで購入&レストア・チューニングした頃の様子を思い出しながら書いています。そのため正確さは怪しいですが、まあ暇つぶしと思って読んで頂ければと存じます(^^;)。
前回、レストア編その⑤はこちら♪
今回はマフラーの話です。
マフラーは鉄管タイプをつけるか、レストアを頼んでいるショップのオリジナルチタンマフラーにするかの2択でした。
高価であるものの、チタンマフラーにはそれなりの魅力がありました♪
1 現物に合わせて一品もので作成するため、調子がよくきっちり上まで回るとのこと
他と比べた訳ではありませんので何ともなところはありますが、実際乗ってみて気持ちよく乗れております(^^)
2 音がいい・カッコいい
この辺りは好みの世界ですね(^^;)
3 錆びない・軽いのでメンテが楽
実はこのメリットはかなり大きいです。錆びないので、マフラー塗り直すといった作業がいりませんし、オイルフィルター交換(マフラーを外す必要あり)がメチャ楽なのです♪
ということで、マフラーはチタンマフラーを選択、制作をお願いしました。
前置きが長くなりましたが、今回はこの紹介です。
まず、エキゾーストパイプの作成です。
チタン管に砂を詰めます。
そして、曲げの準備です。
治具に合わせて、曲げられます。
曲げ終わりです。
詰めていた砂が捨てられます。
エキゾーストパイプの完成です♪
と、さらっと書きましたが、チタン管の曲げは大変集中力のいる難作業とのことです(゚д゚)!
車体に装着され、最終チェックです♪
次に、集合部です♪
そして、サイレンサーが作成されます。
サイレンサーが車体に装着され、最後にテープパイプです♪
テールパイプはエキゾーストとサイレンサーに、装着状態で合わせ作成されます(゚д゚)!
完成です♪
本当は、もっと色細かな写真があるのですが、今回は大まかなところのみ紹介させて頂きました(^^;)。
まあ、色々手間がかかっていますね(゚д゚)!
おおざっぱな私には、出来そうもありません(^^;) 大切に扱いたいと思います♪
レストアシリーズ、次回はいよいよエンジンの組み上げです♪
以上、FXレストア編その⑥でした。
ギターもそうですが、心のこもった道具はせめて大事に扱いたい(^^)、Oldcrow次回のライブは4月以降の予定です。
それでは、また(^^)
(追伸)
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