寒い日にエンジンがかからなくならいましたので修理しました(汗)【その②】
加速ポンプの不具合をチェックする過程で見つけてしまった(涙)、ONでもガソリンが止まらなくなったガソリンコックを交換します。(汗)。
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
前回からの続きです。
新しいガソリンコックが届きましたので、交換します。
コックの交換は初めてやる作業となります。
ちょっとドキドキです(笑)。
作業に入ります。
どちかというと、コックの交換よりガソリンの扱いが大変でした(汗)。
近所のアストロプロダクツで20Lのガソリンタンクを購入します。
購入したタンクにガソリンを移します。
いきなり下から抜いたので、ちょっと大変でした(汗)。
よくよく考えたら、灯油ポンプで上から抜けばいいと思いましたが後の祭りです…。
さて、ここまでくれば作業は簡単です。
空のタンクを直立させ、燃料コックの交換です。
ドライバー一本です♪
(ホントはドライバーではなく、ソケットレンチで作業しました ^^;)
外した燃料コックです。
せっかくなので、色々分解してみます♪。
これが負圧コックの心臓部です。
真ん中にある栓が、負圧が発生していないときガソリンをせき止めています。
この栓についているオーリングの不調が一番疑わしいところです。
ただ、目視ではそんなに悪い感じはしません。
他にダイヤフラム(黒い紙のようなもの)の不調があるのかもしれません。
また、新品(これも分解してみました 笑)と比べてみたのですが、この栓を裏から押さえているバネが何だか弱弱しいと感じました。
実際ばらしたガソリンコックに水を入れて数回実験してみました。
最初は水をせき止めることが出来たのですが、数回実験するともうNGでした(涙)。
原因は特定できませんでしたが、不具合は間違いないようです。
ガソリンコックの交換後、おそるおそるガソリンをタンクに戻します。
うん、漏れてないです♪
最後にタンクをバイクに戻してエンジンをかけ、もう一度ガソリンホースを外しガソリンが止まっているかを確認します。
OKなようです(^^)。
ということで、本丸の加速ポンプの修理に戻ります(汗)。
次回に続きます♪。
以上、ガソリンコックを交換したお話しでした(笑)。
ガソリンコックみたいにアンプの真空管も簡単に交換できればなぁ~と思ってしまった(これもやったことがないので?なのです 汗)、Oldcrow次回のライブは年明けぐらいでしょうか。
それでは、また(^^)
(追伸)
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