「天使と悪魔」について【鴉の曲紹介です♪】 - アマチュアバンドのライブで10人集めてみたいブログ

秋田が誇るロックバンド“鴉”、そのセカンドアルバムのタイトルチューン「天使と悪魔」を紹介します。

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秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。

このブログはおっさんアマチュアバンドギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。

暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。

さて、39県の非常事態宣言が解除され明るい兆しが見えてきましたが、即座にバンド活動再開とはままななりません。このブログはOldcrowの宣伝用として始めたものなのですが、ネタが更新できない状況は、あともう少し続きそうです( ᵕ_ᵕ̩̩ )。

ですので、ここのところ週一ぐらいで取り上げていた“鴉”の曲紹介を続けてみることにします。少しでも多くの方が、このバンド、“鴉”のことを知って貰えればと嬉しいなぁと思います♪。

今回は、鴉の2ndアルバム「天使と悪魔」のタイトルチューン「天使と悪魔」の紹介です。

oldcrow-g.hatenablog.com

この曲はシングルカットされた訳ではありませんし、私達Oldcrowが現在コピーしている訳でもありません。では、何故この曲を取り上げたかと言えば、単純に私が好きだからです（^^;）。

少し独善的な解釈になるのですが（汗）、鴉のフルアルバム初期３枚のおさらいをしておきます。ジャージーな響きやロカビリーっぽい雰囲気もある多ジャンル的な１枚目、パンキッシュで勢いのある３枚目に挟まれる2ndアルバム「天使と悪魔」は一言でいえば“佳曲集”的なイメージです。

誤解を恐れずにいえば”プログレハード“的な雰囲気があります。洋楽でいえば、ジャーニー（Escape以降）だったり、カンサス、エイジア辺りといったところでしょうか。中にはこの辺りを”商業ロック“とか言って揶揄する方もいらっしゃるようですが、私は大好きです！。なので、必然的にこのアルバムも大好きな訳で、このアルバムを象徴するこの曲も大好きなのです♪。

本題に戻ります（^^;）。

全14曲入りのアルバム「天使と悪魔」のタイトルチューン「天使と悪魔」についてです。一般的にタイトルチューンって１曲目とかアルバムの最後に収録されるケースが多いと思うのですが、何とも中途半端な（笑）11曲目に収録されています。ある意味、鴉らしいと思いますが（^^;）。

アルバムも、いよいよ最終コーナーといったところで、この曲が始まります。ある意味、少し聞き疲れが出始めるところで、衝撃的なイントロがいい刺激となります。そして、近野さんのシャウトと共に美しいマイナー調のAメロにつながっていきます。曲調は、このアルバムらしいプログレハード調でドラマチックに展開していきます。カッコイイですよ♪。では、鴉の「天使と悪魔」をお聞きください♪。

【鴉 / KARASU】セカンドフルアルバムより「天使と悪魔」MV