“鴉”のアルバムを振り返ってみました♪
私たちがコピーしているバンド“鴉”(からす)ですが、今まで4枚のフルアルバムを出しています。
過去にアルバムレビューを書いたことはあるのですが、またその時と印象が変わっていているところもあります。
ということで、今回は鴉のアルバムレビューをさらっとにやってみようかと思います♪
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、ここのところコロナさんのため、バンド活動がままなりません(涙)。
このブログ、本来はバンドの宣伝用として立ち上げたものですが、全く自分のバンドネタが書けないでおります(゚д゚)!
ということで、せめてOldcrowの元ネタである「秋田が誇るロックバンド」“鴉”について書いてみることにしました。
鴉ですが、冒頭でも書きましたとおり、今までで4枚のフルアルバムをリリースしています。
聞き直してみると、どれ1枚として同じような印象のアルバムがないのに“らしさ”を感じます。
それでは紹介です♪
1 「未知標」(みちしるべ)【2010年】
全14曲収録。
“夢”、“巣立ち”、“黒髪ストレンジャー”を始めとする鴉の代表曲の多くが収録されています。
バラエティに富んだ音楽性とシンプルな音構成が印象的です。
2 「天使と悪魔」【2012年】
全14曲収録。
聞きやすいメロディとポップなサウンド、ドラマティックな曲展開が印象的です。
Dokkenでいうところの『UNDER LOCK AND KEY』、オジー・オズボーンで言えば『罪と罰』的な立ち位置のアルバムかと感じます(例えがマイナーですいません ^^;)。
まさに佳曲集といった印象です。
3 「終繕」(しゅうぜん)【2013年】
全10曲。
前作とは大きく趣が異なるアルバムです。
“重苦しさ”と“美しさ”が同居した世界観が展開されます。
音構成も前作と比べ“生々しさ”が増している感じです。
全くジャンルは異なるのですが、尾崎豊さんの「街路樹」が私の中で被ります(゚д゚)!
因みに、最近のお気に入りです♪
4 「還り咲」(かえりざき)【2018年】
全10曲収録。
秋田の四季をコンセプトにしたアルバムです。
前作同様“静”と“動”の対称が全面に打ち出されているアルバムではありますが、前作のような”重苦しさ”は感じず、“美しさ”や“哀愁”感が印象に残ります♪
ハードな音と透き通るような美しい音の対比が素敵な鴉の最高傑作だと思います♪
因みに、どのアルバムもAmazonから新品が購入出来ます。
気になるアルバムがありましたら、是非手に取ってみて下さいませ♪
また、週末1/24(日)にはツイキャスで配信ライブがあります。
今回は居酒屋(居食屋!?)からミニ・エレクトリックセットでの演奏とのことで、鴉にとっても初の試みとなります(゚д゚)!
個人的にも、とても楽しみにしております。
有料配信が気になる方は、ギター&ボーカルの近野淳一さんが1/22日(金)に弾き語りの無料配信を予定しているので、これを見て迷ってみるのもありかもしれません♪
【1/22(金)22:20〜】
近野淳一ツイキャス
よるのほうそう「最後の呼び声」
近野淳一 (@KRS_jk) 's Live - TwitCasting
最後にちょいネタ。
世代的に“鴉”というと、コレを思い出してしまします(汗)
マスクもあるし、なんか今いけてるのではと思ってしまうのは私だけでしょうか(^^;)
確か“マスクを取ると強くなる”的な設定があり、その中2感に痺れ憧れてしまいます(笑)
以上、鴉のアルバムのプチレビュー+αでした♪
早く自分のバンドネタも書きたい(^^;)、 Oldcrow次回のライブは3月頃以降の予定です。
それでは、また♪。
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪
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また、動画配信もしております(笑) 勇気をもってチャンネル登録をお願い致します♪
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なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
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