鴉の桜を紹介します♪
秋田が誇るロックバンド“鴉”、その最新にして最高傑作アルバム『還り咲』の冒頭を飾る佳曲“桜”の紹介です。
秋田市で”鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
私達がコピーしているロックバンド“鴉”ですが、今まで4枚のフルアルバムを発表しています。
どれも素晴らしいアルバムです。
また、同じような感じのアルバムがないのも素晴らしかったりします♪。
どのアルバムが好きかは人それぞれだと思います。
しかし、私的には本日紹介する“桜”が含まれているアルバム『還り咲』が最高傑作だと思っています♪。
このアルバム、現在のところ”鴉”の最新アルバムになります。
実は3枚目のアルバム『終繕』から4枚目にあたる本アルバムが発表されるまで6年近くの歳月が経つことになります。
その間バンドメンバーが変わったり、中心メンバーの近野 淳一さんは弾き語りの演奏活動を始める等、色々あった時期のようです。
ちょうど、そんな頃に私も”鴉”を知ることになります。
コピーバンドなんてやっていますが、結構にわかファンなのです(笑)。
色々な経験を積み重ねた”鴉”ですが、その経験が込められ作られた至高の1枚が『還り咲』となります。
また、曲がいいのは全てのアルバムの共通点なのですが、このアルバムの次のようなところを気に入っております。
☆音がよい
生っぽいというのでしょうか。聞いていて気持ちの良い音で収録されています。
☆アルバムコンセプトがしっかりしている
秋田の四季がコンセプトになっています。プログレ好きな私には堪えられません♪。
また、コンセプトがしっかりしているためでしょうか、個人的には他のアルバムよりも曲の並べ方に気が利いていると思います♪。
アルバムとしての完成度が高く、飽きの来ない仕上がりです♪。
☆やはり紙ジャケは嬉しい
CD世代というかレコード世代です(汗)。無機質なプラスチックのケースよりも紙ジャケが嬉しいのです(笑)。配信なんてもってのほかです(笑)。
勿論、ジャケットのデザインもいかしています♪。
そして、1曲目に収録されているのが“桜”です。
曲を一貫するヘヴィなサウンドと突き刺すようなシャウト、そこに相反するような演歌にも通じる哀愁溢れる美しいメロディ、今の”鴉”を代表する1曲だと思います。
私はこの曲を聞くと“世界の終焉とその美しさ”のようなものを感じます。
何を言っているか分かりませんよね!?
まあ、ノリで書いていますので、書いている本人も説明不能なのです(笑)。
まあ、”とてもいい曲”ってことなのです♪。
この曲もOldcrowでコピーしたいなぁ、とは思っているのですが他にもコピーしたい曲が一杯あって、さて何時になるやら(^^;)。
以上、”鴉”の“桜”の紹介でした♪。
“毛根の終焉とその美しさ”を体現する(笑)、Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪(最近、やる気満々なようですよ ^^)
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
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