爪の長さについての考察です♪【ギタリスト視点😄】
エレキギターの弾いていると、左手の爪の長さが気になります。今回は、そんなお話しです。なお、下記ネイルアートの画像は全く関係ありません。何となく雰囲気的にアップしてしまいました(^^;)。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、今回はギタリスト視点で爪の長さについて考えてみました。
その前に前提ですが、ギタリストと言ってもジャンルは様々、弾き方も全く違ったりします。今回は私のようなエレキギターを扱うロックギタリストの話とします♪。
また、あくまで私の場合に関してのお話しです。
手や爪の大きさや形で感じ方は異なると思いますし、ギターの種類や弦高等のセットアップでも随分変わってくると思います。ですので、話半分で読んで頂ければ幸いです(^^;)。
本題に入ります♪。
まず、最初に右手についてです。基本、ピック(正しくはフラットピックというそうです)を使います。
oldcrow-g.hatenablog.com
ですので、ピックを掴むのに邪魔にならない程度の長さなら気になりません。
たまに指でも弾くのですが、この場合も爪は使わず、指の腹で弾きますので、爪の長さはさほど気になりません。
総じて、そんなにシビアな感じではなく、極端に邪魔にならなければOKといったとことです。
次に左手です。まず、コードを抑える場合です。少し爪が長いと上手く抑えられません。下記Fコードの場合、中指・薬指・小指がこれに当たります。
では、深爪をおそれず(笑)ガンガン短くしたらどうでしょうか?。当然ながら問題ありです(普通に痛いこと以外 ^^;)。
ギターソロを弾く場合を考えます。ギターソロを弾くための代表的なテクニックとして、チョーキングと呼ばれるものがあります。こんなやつです。
この場合、爪が短すぎると痛かったり、しっくりこなかったりします(涙)。
要は長すぎても短すぎてもNGということです。右手の比べ、爪の長さはそれなりにシビアになります。私はこの位に整えております♪。
また、長さが気になりだしますとプレーに集中できませんから(^^;)、スタジオ練習にも、巾着袋に入れて爪切りを持ち歩いております(代え弦セットも一緒です ^^)♪。
因みに、爪について考えていたら、何故かフリッツ・フォン・エリックの爪の長さが気になり始めてしました((;゚Д゚)。はたして鉄の爪は、爪切りで切れるのでしょうか!!( ; ロ)゚ ゚
以上、最後に脱線しましたが(^^;)、ロックギタリスト的な爪の長さについてでした。
フリッツ・フォン・エリックのような鉄の爪でギターが弾きたい(^^;)、Oldcrowの次回ライブはメドが経ちましたら紹介します♪
(追伸)
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