スケール長と弾きこごちについて(後半)♪【エレキギターのお話しです】
ネックのスケール長と弾きこごちについて、少し考えてみました。後半です。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、スケール長と弾きこごちについての後半です。
上記ブログのとおり、下記写真の2本は同じスケール長が採用されております。
でも、同じスケール長のギターでも、当然弾きこごちは違ったりします。もう慣れましたが、手元を見ないで弾くとき(コーラスする時など)は、ちょっと弾き間違いなどが多かったのです。
ということで、この2本を立って構えた時の位置を分析することにしました。
といっても、適当に撮った写真での分析になりますので、話半分に読んで頂ければ助かります(^^;)。
左側がTRUTHのストラト、右側がPRS、どっちも私の現在のメインギターです。
まずは、前提条件として同じストラップを使います。このストラップは普段TRUTHに使っているものです。
私の右ひじを拠点として、画像の高さを合わせてみます。ネックの位置を比べるとPRSの方が高めのようです。
左手の位置も比べてみます。両方とも9フレット辺りを押さえているのですが、これもPRSの方が高めにあるように見えます(緑の線です)。
22フレットの位置(青い線)も右手の位置(橙の線)も同様なので、同じストラップを使うとPRSの方が高めに構えることになります。でも、本人にはこの感覚は全くありませんでした(°口°๑)。
それでは、PRSのストラップを普段使っているストラップに交換して比較します。
あれ…、何かもっと高くなってますね(°口°๑)。予想外でした。比べる前では、PRSの方が低いかな~なんて印象があったのですが。
人の感覚なんて、結構適当ですね(汗)。おそらく、PRSの方がボディが小さいので、そんな感覚になったのかと考察はします。
と色々屁理屈をこねましたが(汗)、1か月弾いていれば、両方違和感なく弾けるようになりますし、一回弾けるようになってしまえば、その後は問題なく弾けます。何か、このあたりは自動車の運転と似ていますね(^^;)。
以上、スケール長を考える(!?) その②でした♪。
屁理屈をこねたり、ポケモンを集めている暇があったらしっかり練習するべきとの自覚は一応ある(^^;)、Oldcrowの次回ライブは10月頃を目指したいと思います♪
(追伸)
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