やっぱり「PRSは完成度、高いなぁ~」って思った訳です♪
私のメインギターの一つ、ポール・リード・スミス(PRS)のCustom24です♪
私の所有ギターの中でもお財布的に最もダメージを与えたギターではあります(涙)
ただ、その分“完成度”で言えば、私の所有ギターの中でも頭一つ抜けているかな!?と思います。
今回は、その辺りの紹介です♪
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
本日現在、私のメインギターさん達です♪
左からSadowskyTokyoのテレ、Truthのテレ、PRS、Truthのストラトです(^^)
どれも、素晴らしいギターさんです♪
ただ、「トータル的な完成度で言えばPRSかなぁ~」と思うことがあったので、今回はその辺りのお話しをしてみます。
1 チューニングが合わせやすい
ペグが大きくて微妙な力具合で調整できますし、精度的にも細かい音程が調整しやすいです。Truthに搭載されているGotoh製も大変良いものなのですが、この点に関しては1枚上手かと考えます。
2 アームの精度
音程の可変域は狭いのですが、狂いは少ないです。
以前、Truthのストラト(Gotoh製トレモロブリッジ+LSR製ローラーナット)と比べっこをしたのですが、“狂い”の点ではPRSが1枚上って感じでした♪
3 スイッチ類の配置
ボリュームやトーンノブ、ピックアップセレクターの位置が絶妙です。
ストラトのように演奏中触ってしまうこともなく、テレほど演奏中に操作しにくいといったことはない絶妙な配置です(^^)
ただ、Truthのテレのスイッチ類の使いやすさは、これに匹敵します(゚д゚)!
4 弾きやすさ(ネック)
まず、ネックのスケール長が絶妙で扱いやすいですし、大き目・太目のフレットも扱いやすいです。
また、私のPRSは“Pattern Thin”でやや薄めなのですが、薄すぎて弾きにくいなんてことはありません。
ただ、ネック感の弾きやすさだけでいえば、SadowskyTokyoやTruthの方がいいかな、とも思っています(^^;)
これらのギターは、PRSよりやや幅狭で、気持ち太めのように感じます。
別にPRSが劣っているといった訳ではなく、私の手の大きさやプレースタイル的になお話しです。
5 弾きやすさ(ボディ)
コンダ―加工されていますし、形状的にハイフレットが最高に弾きやすいです♪
ただ、座って弾くならTruthの方が弾きやすいかな!?
PRSは、形状的に座って弾くと、ややネックが下がり気味な位置になります。
といっても、決して弾きにくいといったものではなく、他のギターと比べ初めて気づく程度ではあります(^^;)
立って弾く場合、違和感を感じることは、まずないはずです♪
また、重すぎず・軽すぎずの重量も、大変扱いやすいです(^^)
6 音色の豊富さ
「両タップのミックス、フロントタップとリアハムバッカーのミックスが得られる」仕様です。
思った以上の幅の広さで、レスポール的なサウンドは勿論、ストラトやテレっぽいサウンドも出ます。
色々なジャンルに使えるギターかと思います♪
7 サスティーン
これは、メインギター4本の中でぶっちぎりです♪
セットネック構造が効いているとはおもいますが、綺麗に音が伸びます。
サンタナさんになりたければ、やはりPRSかもしれませんね(笑)
といった感じで、ウイークポイントが見つからないPRSですが、あえて述べれば“飛びぬけた個性”は感じません。
全ての要素に90点なギターですが、100点や120点はない感じです(゚д゚)!
まあ、私の所感なので、みなさんがそう思っているかは?ですが(汗)
ただ、この“完成度”は一度触れてみた方がいいとは感じました。
ホント、よく考えられているギターだと思います(^^)
以上、PRSとその完成度についてまとめてみました(^^)
ギターは欲しいがもう買えない(^^;)、 Oldcrow次回のライブは9月頃の予定です。
それでは、また♪。
(追伸)
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