ヤマハ VMAXについて♪【憧れたバイクシリーズ⑥】
「憧れたバイクシリーズ」の第6弾です。今回は145馬力、Vブーストが衝撃的でしたヤマハのVMAXについてです♪。
秋田市で"鴉"のコピーバンドをやっているアマチュアバンド"Oldcrow"のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
さて、かつて欲しかったバイクへの妄想を熱く語る本シリーズ(笑)、第6弾はVブーストな145馬力が衝撃的だったヤマハのVMAXです♪。
当時、最高馬力すなわち世界最速を競っていたのがZZ-R1100(147馬力)や
油冷GSX-R1100(145馬力)辺りだったと記憶しています。
上記画像でお分かりのとおり、いずれもカウル付きのスポーツバイクです。
しかし、VMAXはご覧のとおりスポーツバイクといったルックスではありません。
でも、エンジンパワーは世界最速真っ青の145馬力♪、そこに痺れました♪。
また、私自身はVMAXに乗ったことはないのですが、私のバイク師匠である三平氏や数少ないツーリング仲間である大仏氏がVMAXを所有しておりました。
今回、このブログを書くにあたり適当な画像の提供をお願いしたのですが、「あの頃は“写ルンです”の時代で、適当なものはないよ~」といった返答を頂きました。
時代を感じます(汗)。
また、三平氏はVMAXを“もう一度乗りたい”バイクとしてよく語っております。私が聞いた、その魅力と短所を簡単にまとめてみることにします♪。
☆加速感が凄い
1気筒に2つのキャブレーターがつながる“Vブースト”(名前が中2的でカッコいい ^^;)によりまさかの145馬力!。車体の不安定さ(汗)も伴って、加速感は最高とのことです♪。
★フレームが弱い
エンジンの大きさや馬力に比べてフレームが弱いそうです。高速域ではかなり不安定だとか。確かに、VMAXのアフターパーツでこんなのよく売ってましたよね(^^;)。
また、一度コケると真っすぐ走らなくなるとか(゚д゚)!。
★ツーリングの給油が面倒
VMAXのタンクはタンデムシート下にあります。
しかもガソリンタンク容量は15リッターと少な目で、Vブーストを効かせた場合燃費も悪いとのこと(゚д゚)!。シートに荷物をくくりつけていたら最悪です😢。
☆カッコいい!
上記のとおり色々短所もあるバイクですが、なんといってもカッコいいバイクです♡。私も大好きなバイクで、こんな雑誌を持っているくらいです(^^)。
残念ながら2007年に生産中止となりますが、2008年にVMAX1700として華麗に復活します。
しかも、250万円近くする高級バイクになりました♪。実物を見たことは何度かありますが、お金がかかっているだけあって細部に至ってカッコいいバイクでした♪。
これも、残念ながら現在生産中止となっているようです(涙)。
しかし、旧型だろうが新型だろうがやっぱり無縁そうな人生ですから、私はこれで我慢することになりそうです♪。
以上、ヤマハが誇る唯一無二の個性、VMAXの紹介でした♪。
やっぱりネーミングは中2なものが最高だと思っている(笑)、Oldcrowの次回のライブは、10月頃を目指したいと思います♪
それでは、また(^^)
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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