アナログ派になった訳♪
ギターの機材についてです。昔はデジタル派でしたが、今はどちらかと言えばアナログ派です。
秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、ギターの機材の話です。
どちらかと言えばアナログ機材派であり、アンプ直結派であります。
でも、昔はバリバリのデジタル派だったのです(笑)。
こう見えても私、社会人デビューはデジタル系技術者でした(゚д゚)。
まあ、今はそんな過去とは全く無縁な(?)仕事をしておりますが(汗)。
そんな経緯もあって、デジタル機材は大好きでした♪。
また、エフェクター(エレキギターの音に様々な効果を加えるもの)も大好きで、足元に一杯つなげておりました。
そんな私が現在のスタンスに変更したのは、次の出来事からでした。
もう、20年くらい前になるでしょうか!?。
当時、首都圏で組んでいたバンドでの練習時の話です。
私の足元にはエフェクターが一杯並んでいました。足元どころかハーフラックタイプのデジタル機材も使っていました♪。
そんな時、バンドメンバーから「1回アンプ直でつなげてみたら」といった提言があり、当時から素直で良い子だった私(笑)は早速試してみることにします。
するとどうでしょう(゚д゚)!。
あれだけお金をかけたエフェクター群を通した音よりクリアでレンジが広くヌケがいい、一言でいえばいい音がするではないですか…。
そのスタジオで使っていたアンプはビーヴィー(メーカー名)の真空管アンプでしたので、それ以来真空管アンプ派、アナログ機材派の道を邁進することになります(笑)。
現在使っているアンプはデジタルエフェクター内蔵タイプではありますが、心臓部は真空管だったりします♪。
足元も一見するとデジタル感がありますが、それはアンプをコントロールするMIDIスイッチであって、ギターから通しているのはバッファーとチューナーだけです。
また、アンプが使えない時に使うエフェクターセットもアナログ系を中心としたシンプルなものになっています。
最近、全く使っていませんが(汗)。
さて、ここで一つフォローをしておきますと、エフェクターやデジタル機材が悪い訳ではなく、好みの問題だったり使い方の問題だったと思います♪。
アンプ直(またはこれに近いセッティング)は確かに自然でヌケの良い音になりますが、エフェクターにはエフェクター独自のいい音がありアンプ直では出せなかったりするのも事実だったりします。
私が “いい音”を出せなかったのは、多面に使い方の問題が大きかった訳で…(汗)。
経済的な制約でなかなか手が出ませんが(涙)、世間的に大絶賛で鴉のギタリスト 近野 淳一さんも使っているこれ何かは一度手に入れて試してみたいと思ってます♪。
また、最近のデジタル機材はえげつないものも多く、ギターサウンドをプロファイリングしてどんな音でも生み出してしまうアンプシュミレーターなんかも登場しています(゚д゚)!。
アナログ機材では、こんなことは絶対出来ませんね(゚д゚)!。
また、色々と屁理屈をこねてしまいましたが(汗)、好きな機材を色々試しながら楽器ライフを楽しんでくださいませ♪。
以上、ギターの機材についてのお話しでした。
毛根については自然放置派(汗)、 Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
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