ジャニス・ジョプリンさんについてです♪
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、今回はこの人のお話しです。
洋楽好きの方には説明不要、ロック黎明期を代表する女性シンガー、ジャニス・ジョプリンさんのお話しです。
最初に、何故このタイミングでジャニスについて述べたくなったかを書こうかと思います。まず、白状してしまいますと、私は熱心なジャニスファンという訳ではありません(^^;)。勿論、好きなミュージシャンの内の一人ではあります。CDも2枚くらい持ってますし、バンドでも1曲コピーしました。
でも、逆に言えば、その程度なのです。
先日、ブログをネットサーフィン(死語 ^^;)していたところ、ジャニスの動画を見る機会がありました。改めて見直すと、これが他のボーカリストと、随分違うように感じられたのです。ソウフルな歌い方は今となっては珍しい事ではないのですが、声の太さと表現すればいいのか、声の存在感が凄いのです!
思わず「これは、ブログにまとめなければ♪」と謎の使命感に襲われた訳です(笑)
日本でも宇多田ヒカルさん以降、ソウフルな歌い方をするボーカリストがポピュラーシーンでも増えたと思います。そんなボーカリストの中で、私が好きなのはこの方♪
スーパーフライさんです。
昔、TVでスーパーフライさんがアメリカに渡り、ジャニスの曲をライブで歌ったシーンを見たことがあります。凄くカッコよかったです! 同時に、ジャニスのシーンへの影響の大きさも感じました。
本当にどうでもいいことですが、「スーパーフライ」という呼称、私はどうしても先にこの方を思い出してしまします(ファンの方、ごめんさない ^^;)。
因みに、ジミーは日本でも活躍した名プロレスラーです(プロレス好きでした ^^)♪
戻ります(^^;)。
最後にジャニスのカバーバンドの思い出です。私が下手なりにアマチュアバンドを続けている中で、ジャニスのコピバンとはいくつか共演しました。みんな上手でしたが、「ジャニス!」って感じではなかったのも本当の話です。声が細いというか繊細な感じの方が多かったです。これが悪いって訳ではないんです(^^;) ただ、「ジャニス!」といった感じではなかっただけといった話です。
そんなある日、私はストレイキャッツのコピバンで、あるライブハウス(ライブバー!?)のイベントに出演します。問題(!?)は、我々の次に演奏するバンドでした。私達同様、古めの曲のコピーをしていました(バディー・ホリーのOh Boyは被りました ^^;)。
見た目は普通な感じ、悪く言えば地味な感じでしたが、演奏はお上手♪ 先にやって良かったと(^^;)内心思って見ていたのですが、いよいよジャニスの曲(曲は忘れました… 汗)を演奏します。
一言でいえば、ボーカルさん、「ジャニス!」でした(๑º口º๑)!!
凄い迫力です、アマチュアのコピバンで「ジャニス!」を感じたのは、後にも先にも、あの時だけです。
本当に、先演奏しておいて、よかったです(^^;)
最後にジャニスの曲で、私が一番好きな曲の動画をはりつけておきます(まあ、ベタな選曲ですが ^^;)。
JANIS JOPLIN - PIECE OF MY HEART
ソウルフルなスピリットに憧れる(技術は追いついていない ^^;)、Oldcrowの次回ライブはGWの頃の予定です♪
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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