やっぱりグレッチと言えばロカビリーですよね♪
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、押し入れから一本のギターを引っ張り出してきました。これです♪
グレッチの6120というギターです。20年位前に中古で手に入れたものです。横に並んでいるメインギターのPRSと比べると、その大きさが笑えます（^^;） 大人と子供もみたいです。
で、何故このギターを手に入れたかと言えば、やっぱりこれです♪
ストレイキャッツです♪ 以前から知っていたバンドでしたが、再び聞き始めたきっかけは、これだったりします（笑）
ブッ拓については、こちらを参照下さい♪
ブッ拓を読み、「ストレイキャッツか。懐かしいなぁ~」と思い１ｓｔアルバムを購入。あまりの格好よさにグレッチを購入(爆)、エルビス・プレスリー、エディ・コクラン、バディ・ホリィ等ロカビリーにはまり、最後にストレイキャッツのコピーバンドまで結成しました♪
ストレイキャッツのコピバンですが、バンド名はレイナード・スキナードの曲からとりましてPoisonWhyskeyといいました。何故、そうなったかと言えば、リーダーのDr バーバラ氏（♂）の趣味です（^^;）
このバンドはとても楽しく、ライブもそれなりにやれてお気に入りだったのですが、私の転職に伴う諸事情（時間的＆金銭的 涙）により、活動停止になってしましました。
特に、思い出深いライブは東京の福生でやったライブです（上記の写真もそれです）。21時頃の出演だったと記憶していますが、お客さんは何故か子供連れがいたり、横田基地の外人さんがいたりで、日常とはちがう雰囲気を醸しており、最高でした♪
でも、外人さんを前にインチキ英語で歌を歌うのは少々勇気がいりました（笑）
さて、ギターの話に戻りますと、このギターは少々手を入れてあったりしますので、その辺りを紹介させて頂きます。
☆ペグ
ロックペグです。ストレイキャッツのブライアンセッツアーモデルにならいました♪
☆フレット
ディマジオのスーパージャンボフレットが入っています（笑） 何故かと言えば、当時のメインギターがイングウェイモデルのストラトでした。
この弾きこごちが気にっており、これにならいました(さすがにスキャロップ加工は控えましたが ^^;)。グレッチにインギーモデルのフレット、リペア-さんも少々引いておりました（^^;） スライドプレーがしにくく、少々後悔がないとはいえませんが（汗）、軽いタッチで弾けます♪
☆ブリッジ
知っている方は知っていると思いますが、グレッチのブリッジはただ置いてあるだけで、指で押せば動きます（涙） これがいやだったので、木でねじを作ってブリッジを固定できるようにしました♪
最近出番がなかったグレッチ君ですが、何故引っ張りだしたかといえば、年末12/30 13:00 - 18:00、千葉の瑞庵Ⅱ（http://www.zuian2.com/）でのイベント「脱・日常☆音楽会 ガラパコス達の歳末スペシャル」に出演するからです♪
このイベントは私のギター兄貴分 ロッツさんと相棒のRokoさんが企画しているイベントで、かれこれ10年以上続いている素敵なイベントです♪
ロカビリーを中心に４曲ほど演奏させて頂く予定です。また、私１人では心元ないので、上記PoisonWhyskeyのリーダー、バーバラ氏（♂）にカホンをお願いしてあります（^^）
お暇な方は遊びに来て下さい♪
何末はLiveづくしで忙しなりそうです（^^） Oldcrowのライブは、12/22（日）男鹿市ハートピア😄 お待ちしております♪
それでは、また♪
（追伸）
お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com
また、動画配信もしております（笑） お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
「はいからさんが通る」について【少女漫画趣味はないのですが（^^;）】
秋田市で「鴉」のコピーをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
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お暇な方限定だと思いますが（^^;）、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、今回のテーマです。唐突に少女漫画です（^^;）
もう、バンドもギターもバイクも関係なくなってきました（汗） 一応、「どうしてこうなった」かの経緯を書いておこうかと思います（笑） きっかけは前々回の記事でEL&Pをとリあげたことです。
ブログを書きながら思いました。
「そういえば、昔 「はいからさんが通る」にキース・エマーソンが馬顔だとか、ひどいこと書いてあったな~、あ…はいからさん。懐かしいなぁ~、面白かったなぁ~。そうだ、ブログに書いてみよう」
まあ、こんな経緯です（^^） 作者の大和和紀さんは、少なくともこの頃はロック好きだったようで、いたるところでロックや洋楽の小ネタが盛り込まれておりました。
因みに私、上下姉妹に挟まれております。私の子供時代は今みたいにTV複数台が当たり前の時代でもなかったので、少女漫画系アニメも結構見ていた訳です。なので、「はいからさんが通る」を知ったきっかけはTVアニメ（再放送）でした。因みに、特に好きだった少女漫画系のTVアニメはキャンディキャンディとはいからさんでした（^^）
さて、ここで知らない方のために超簡単にストーリーを説明しておきます。主人公の女子学生には軍人の許嫁がおり、最初はこれに猛反発していたのですが徐々に惹かれあっていきます。が、許嫁は戦争で死んでしまい残された主人公は強く生きようと今でいうキャリアウーマンとして頑張って生きていきます。が、実は許嫁が生きていて…、といったお話しです。
このアニメの魅力はやはり主人公「花村 紅緒」の登場人物の明るさ・力強さだと思います。それに、大正時代という「和と洋」が混同した時代の雰囲気が魅力的で、まさに「大正浪漫」といった感じでした♪ でも、残念なことにアニメは原作の途中（記憶が正しければ3/7巻ぐらい）で終わってしまいます。
その後、私の姉が漫画を買いそろえ、私もそのおこぼれで続きが読めました。本当のハイライトは、後半にあり！なので、気になる方はぜひ読んで見て下さい。また、大和和紀さんの絵も大変美しく、一見の価値ありですよ。ストーリー的にも男性でも全然楽しめると思います♪ 傑作ですよ（^^）
因みにこの記事を書くにあたり、ネットでハイカラさんを検索したら、一昨年劇場版アニメとして復活しおり、当時アニメ未放送分の後半部分も描かれているようです。
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買っちゃおうかしら（笑）
令和浪漫な演奏を目指す（笑）Oldcrow次回のライブは、12/22は初の男鹿上陸予定（^^）です♪ よろしくお願い致します！
それでは、また♪
（追伸）
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また、動画配信もしております（笑） お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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バイク漫画について【キリンとブッ拓のお話しです（^^;）】
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト（＋Z750FX乗り）の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も（^^;）暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
本日のお題です。ホントは「バイクチームの盛衰」について書くつもりでした。そのうち、書きます。でも、このテーマについて考えているとき、頭に浮かんだのは東本昌平氏の漫画の１シーンでした。確か「バイクって、生活に不要なものを乗り続けるのは～」って感じのシーンです。重い言葉です。バイク乗りは、バイクに乗れることに感謝すべきなんでしょうね♡ そして、東本昌平氏と言えばバイク漫画の金字塔「キリン」、そして個人的にはバイク漫画と言えば「特攻の拓」は外せません（笑） ということで、バイク漫画の紹介が今回のテーマです♪
まず、「キリン」について。バイク漫画の金字塔ですよね（^^）
ウィキペディアによると４部構成とのことですが記憶にあるのは１~３部、好んで読んでいたのは１・2部、でもやっぱり1部につきると思います♪ １部「POINT OF NO RETURN!」のあらすじを簡単に説明しますと、カタナに乗ったおっさんが、ポルシェ911相手に街中＆高速道路で暴走行為を繰り広げるといった、なんともなものです（汗） ですが、セリフ回しや日々悶々といきるおっさんがバイクに向き合う気持ちとかが印象的というか、共感できるところが多いです。ストーリーよりは雰囲気を楽しむ漫画だと思います。あと、スピード感溢れる東本昌平氏の絵が素敵です。
因みに個人的にはキリン（ちょっと暴力的なシーンが多く、その辺りが少々苦手）よりも、カラー短編集「RIDEX」の方が、より日常的で好きだったりします♪ おすすめなので、興味があればお読みくださいませ♪
また、何故か東本氏の漫画のバイク乗りは素敵な女性によく声をかけられます。当然、私もそんなシーンに憧れますが、実際はE-YAZAWAジャンパー軍団に「にいさん、いいバイクのってるね！」って声をかけられるくらいです（汗） そんな時、私はこう切り返すのです。
ブッ拓、マーボー君のセリフです。いかしてますよね（笑）
そして、「特攻の拓」について。これで、“ぶっこみのたく”と読みます。凄い当て字です（^^;） 私が大学生の頃、週刊マガジンに連載されていたヤンキー漫画です（汗） 因みに私はヤンキーとか、暴走族とか縁遠い人間です（^^;） では、何故そんな漫画に興味を持ったのか理由をお話しします。当時、私は外道のコピーバンドを組んでおりました♪
外道の中心メンバーと言えば、Gt&Voの加納秀人氏ですが、この方をモデルとしたキャラクターがいたのがきっかけでした。その名も、暴走族「外道」の鳴神秀人♪ 思わず、バンドメンバーと「外道の秀人が漫画に出た～！」といった話で盛り上がりました。
もちろん漫画としても面白く、半分冗談のような超人的不良達や、意味不明なセリフ回しが最高です♪ 上で暴力的なシーンは苦手だと書きましたが、ここまで突き抜けていれば 何もあらんやです（^^;）
そして、この漫画の原作者はバイク＆ギターのマニアのようで、バイクやロックの話もいっぱい出てきます。そう、私の趣味と一致してしまった訳です（^^;） ギターの話ならエリック・ジョンソン、ジョー・サトリアーニ、ブライアン・セッツァー、etc…と私のアイドル達の話が出てきます。バイクもCB400fourを初めとした日本の旧車、ハーレーやドカティといった、これまた魅力的なバイクの話が出てきます。特にバイク＆ギター キャラの頂点、「天羽”セロニアス”時貞」には憧れてしましました（^^;）
恥ずかしながら、色々影響も受けてしましました（^^;） 天羽のメインギターは「ルビーヴァーミリオンのサドウスキー」なんですが、私のテレキャスターもサドウスキー（Tokyoがつきますが ^^;）ですし、メインギターのPRSの色は「ルビーヴァーミリオン」を意識していないといえば嘘になります（^^;）
また、「悪魔の鉄槌（ルシファーズハンマー）」SR400にも憧れました♪
SRを手に入れたことはないのですが、宝くじが当たったら「ノザオ版ルシファーズハンマー」を作ってみたいでといった妄想は常々思っています（笑） 因みに妄想内容は以下のとおりです（汗）
☆ピストンはルシファーズハンマーを組み込むのは難しそうなのでコスワースで♪
☆キャブはFCR
☆ホイールはマグタン
☆マフラー、ステップもBITOさんも部品で♪
☆ブレーキマスターはブレンボor APレーシング
☆ブレーキキャリパーはAPレーシングのCP2696
☆外装は当然アルミタンクとシングルシート♡
☆etc…
アホですね（汗） でも、そんな妄想が楽しかったりします（^^;） そんな妄想世界に生きるノザオがギタリストを務めるOldcrowのステージがいよいよ近づいてきました♪ お時間ある方は、ぜひ！
【9/1（日）PMA】
時間 14：10 ~ 14：40
場所 エリアなかいち にぎわい交流館あう ３Fホール
このブログはアマチュアバンドOldcrowが令和元年9月1日（日）に秋田市内で実施されるアマチュア音楽家のイベント、PMA（https://www.akita-genki.com/）に10人集めてみようという壮大な（笑）プロジェクトのためのブログです♪
お情けで見に行ってやってもいいといった神様のようにやさしい方は、ぜひコメント欄、もしくは（oldcrow.akita@gmail.com）に一報下さい♪
目標達成までのカウントダウンを、このブログに公表させて頂きます。
（宇宙戦艦ヤマトのあれな感じです）
【目標達成まで、あと10人٩(๑> ₃ <)۶♥】
それでは、また♪
（追伸）
動画配信もしております（笑） お暇なら覗いてみてやって下さい♪
