「はいからさんが通る」について【少女漫画趣味はないのですが(^^;)】
秋田市で「鴉」のコピーをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
お暇な方限定だと思いますが(^^;)、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、今回のテーマです。唐突に少女漫画です(^^;)
もう、バンドもギターもバイクも関係なくなってきました(汗) 一応、「どうしてこうなった」かの経緯を書いておこうかと思います(笑) きっかけは前々回の記事でEL&Pをとリあげたことです。
ブログを書きながら思いました。
「そういえば、昔 「はいからさんが通る」にキース・エマーソンが馬顔だとか、ひどいこと書いてあったな~、あ…はいからさん。懐かしいなぁ~、面白かったなぁ~。そうだ、ブログに書いてみよう」
まあ、こんな経緯です(^^) 作者の大和和紀さんは、少なくともこの頃はロック好きだったようで、いたるところでロックや洋楽の小ネタが盛り込まれておりました。
因みに私、上下姉妹に挟まれております。私の子供時代は今みたいにTV複数台が当たり前の時代でもなかったので、少女漫画系アニメも結構見ていた訳です。なので、「はいからさんが通る」を知ったきっかけはTVアニメ(再放送)でした。因みに、特に好きだった少女漫画系のTVアニメはキャンディキャンディとはいからさんでした(^^)
さて、ここで知らない方のために超簡単にストーリーを説明しておきます。主人公の女子学生には軍人の許嫁がおり、最初はこれに猛反発していたのですが徐々に惹かれあっていきます。が、許嫁は戦争で死んでしまい残された主人公は強く生きようと今でいうキャリアウーマンとして頑張って生きていきます。が、実は許嫁が生きていて…、といったお話しです。
このアニメの魅力はやはり主人公「花村 紅緒」の登場人物の明るさ・力強さだと思います。それに、大正時代という「和と洋」が混同した時代の雰囲気が魅力的で、まさに「大正浪漫」といった感じでした♪ でも、残念なことにアニメは原作の途中(記憶が正しければ3/7巻ぐらい)で終わってしまいます。
その後、私の姉が漫画を買いそろえ、私もそのおこぼれで続きが読めました。本当のハイライトは、後半にあり!なので、気になる方はぜひ読んで見て下さい。また、大和和紀さんの絵も大変美しく、一見の価値ありですよ。ストーリー的にも男性でも全然楽しめると思います♪ 傑作ですよ(^^)
因みにこの記事を書くにあたり、ネットでハイカラさんを検索したら、一昨年劇場版アニメとして復活しおり、当時アニメ未放送分の後半部分も描かれているようです。
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買っちゃおうかしら(笑)
令和浪漫な演奏を目指す(笑)Oldcrow次回のライブは、12/22は初の男鹿上陸予定(^^)です♪ よろしくお願い致します!
それでは、また♪
(追伸)
お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ