鴉の都と浜省のJ.Boyについて(ﾟдﾟ)！
最近、バンドで“鴉”の“都”という曲のコピーをしております♪
そして、何故かこの曲を聴くと、浜省の名アルバム“J.Boy”が甦るのです。
きっと、そんな特異な発想をするのは「“鴉”のコピーバンドのメンバー」かつ「浜省を“心の師匠”を仰ぐ」私だけだと思うのですが（笑）、今回はそんなお話しです。♪
秋田市で“鴉”（からす）のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、私達がコピーしてるバンド“鴉”の最新アルバムが、“還り咲”です♪
このアルバムは、秋田の四季をテーマにしたコンセプトアルバムで、一言でいえば傑作です♪
機会があれば、ぜひ手にとってみて下さいませ（^^）
そのアルバム最後の１曲が“都”という曲で、望郷感溢れる佳曲なのです。
- provided courtesy of iTunes
そして、私のとって“望郷感”と言えば浜省なのです（笑）
浜省のアルバムはどれも大好きなのですが、今一番印象に残っているのは『J Boy』です。
リリース時、FMステーション（懐かしい ♪）を立ち読みして、結構興味は持っていたのですが、その当時は洋曲にどっぷりでしたので、購入はしませんでした。
大学生になり、この手の音楽にもハマっていきます。
社会人になり、まあ大変な日々が続くようになるのですが（涙）、その頃通勤で毎日のように聴いていたのが『J.Boy』でした。
１曲目の「A NEW STYLE WAR」を聞くと、故郷に思いを馳せをながら、東京の地で地獄のような職場へと、自分を奮い立たせていた頃を思い出してしまいます(^^;)
そんなんで、鴉の都をコピーしながら、何とも昔の事を思い出しておりました（笑）
控えめに言っても楽しい過去ではないのですが、さすがに30年も経てば懐かしい思い出にもなります♪
そう言えば、この鴉の“都”ですが、鴉にしては珍しいハードロック風味なリフがある曲です。
この手の曲は久々だったのですが、右手 乳酸攻撃が厳しいです(ﾟдﾟ)！
この間の練習で、久々にダウンピッキング全開な曲をやりました♪
— ノザオ (@nozaoguiterbike) 2021年5月12日
右手、乳酸溜まりまくりできつかったです😭
やっぱり、ジェイムズは偉大です!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ pic.twitter.com/clYp8HzSxd
昔は、こんなの得意だったのですが(^^;)
もう、メタリカとかは弾ける自信がありません(ﾟдﾟ)！
以上、バンドの練習をしながら浜省の事を考えていたお話しでした（^^;）
正直に言えばダウンピッキングが苦手というよりは、まんべんなくピッキングがしょぼい（^^;）、 Oldcrow次回のライブは９月のPMAを目指しております。
それでは、また♪。
（追伸）
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