懐かしのMP3プレイヤー ~ 最新機器に強い頃が私にもありました(笑)
音楽はもっぱらCD派(汗)、すっかりアナログ人間になった私ですが、かつては結構なデジタル派でありました(笑)
今回はそんな昔話です♪
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
昔、デジタル信号処理に関する仕事をしていたことがあります。
今は全く関係のない仕事をしておりますが…(汗)
そんなこともあり、若かった頃は結構なデジタル派でした。
ギターの機材なんかも、かつてはデジタル派でしたし(笑)
そんなこともあり、当時出始めたMP3プレーヤーは速攻買いして、通勤電車の中で聴いていました♪
まずは、コンパクトで軽いのがよかったのです。
持ち運びが便利でした♪
また、当時主流だったCDやMDプレーヤーより、電池の持ちがずっと良かったのも重宝していた理由です(駆動するモーターがありませんから ^^)♪
一回、電車内で紛失してしまったのですが、お気に入りすぎて(笑)、即座に買い直した記憶があります。
結構、いいお値段したのですが(涙)
そういえば、MDプレーヤー(というか、MD自体もですが)って何処いったのでしょうか?
最近みませんね(゚д゚)!
話をMP3プレイヤーに戻します。
でも、いいことだけではありませんでした。
少なくとも当時は、CD等と比べ明らかに音質が劣化しておりました。
以下、私のMP3に対する認識です(間違っていたらゴメンナサイ ^^;)。
MP3は音声圧縮規格の一つで、以下の理屈で構成されております。
まず、アナログ信号をデジタル信号に変換します。
この時点で厳密には“情報量”自体は落ちます。
ただ、S/N比的なメリットはありますし、誤り訂正に代表されるデジタルならではの品質保証ができます。
この状態がCDプレイヤーに代表される音源です♪
MP3は、ここからさらにデータ量を圧縮させたものです。
人に聞こえない(聞こえずらい?)信号帯をカットしているのです。
そうすることで、サンプリングする周波数が下げられ、結果データ量が圧縮できます。
って、こんな認識ですが、あっているかしら(汗)
何がいいたいかと言いますと、高音域に近いとことの音域劣化が結構あったということなのです。
例えば、シンバルの音とかは、明らかに劣化しておりました。
電車や自動車で聴くには、全く気にならないのですが、ある程度“いい環境”で聴くと少々気になるレベルでした(汗)
今はどうなんでしょうね!?
最近はあんまりその辺りに拘らなくなっていますので、分からなかったりします(汗)
アマチュアながらミュージシャンを名乗る(笑)身としては、問題とは思うのですが(゚д゚)!
家ではもっぱらPC(スピーカーが貧弱 ^^;)で音楽を聴きますので、少しぐらい音質劣化があっても気にならないのです(^^;)
以上、音楽の聴き方の移り変わりについて語ってみました(笑)
そんな事は言いながらも、ギターの音質には拘って無駄なお金を使いまくる(^^;)、 Oldcrow次回のライブは5月頃以降の予定です♪
それでは、また♪。
(追伸)
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