おNewギター『TRUTH TTL-005』を熱く語ります(その⑥“ピックアップ”編 ^^;)♪
さて年越し企画となっております本シリーズ(^^;)。
いよいよ終わりが見えてきた感じです。
今回はエレキギターの肝、ピックアップ関係についてです。
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
前回の記事はこちら♪
さて、今回はエレキギターの肝であるピックアップシステムについてです。
一般にエレキギターでは、ピップアップと呼ばれるマイク(弦の振動による磁場の変化を電気信号に変換する)が使われています。
このギターの場合、ピックアップはTRUTHオリジナルのものが前後に2つ搭載されています。
まず、リアピックアップです。
シングルサイズのハムバッカータイプが搭載されています。
ただ、見た目が近いセイモア・ダンカン製のホットレイルのようなパワフルなものではなく、「シングルコイルに少し低音がプラス」された程度の、ハムバッカーとしてはローパワータイプとなります。
また、トーンノブを引っ張るとシングルコイルの音になります。
この音がジャキジャキして、またカッコ良かったりします(^^)
フロントには、バーコイルタイプとP-90タイプを組み合わせたTRUTHオリジナルの”ミニハイブリッドハンバッキング”が搭載されています。
これも、トグルスイッチで下記の3つが選べます。
1 ハムバッカー(スイッチ 真ん中)
2 バータイプ(スイッチ 上)
3 P-90タイプ(スイッチ 下)
当然、ハムバッカーの状態が一番パワフルでウォームになります。
バータイプは固めでローパワーな感じです。単独で使うよりは、リアとのミックスで使うといい感じかと思っています♪
P-90タイプは、ほどよくパワフルで、クランチな感じのソロなんて似合いそうなトーンです。
そして、これらのピックアップはピックアップセレクターで選べるのですが、通常の3点タイプではなく4点タイプが採用されています。
選べるのは次の4つです。
1 フロントピックアップ
2 二つのピックアップが直列になる
3 二つのピックアップが並列になる(いわゆるハーフトーン)
4 リアピックアップ
特徴的なのが、上記太字の2です。
さすがにパワフルなサウンドですが、まだ使いところがイメージ出来ずにおります(汗)。
このように、様々な組み合わせが出来、非常にカラフルなサウンドが出せるギターです。
また、ピックアップシステムではありませんが、他の電装系も考えられておりボリュームは音量を絞ったときに音質が変わらないような工夫がされています。他、使用するコンデンサー、配線、ジャックなども拘った部品が使われて使われているとのことです(^^)。
このように様々な創意工夫がされ、弾きやすく使い勝手がよいおnewギターですが、肝心なサウンドはどうなんでしょうか?
次回はついに最終回(涙)、おnewギターのサウンドについてです♪
以上、おNewギターの紹介その⑥でした♪
早くバンドでおNewギターを試したい(涙゚)、 Oldcrow次回のライブは4月頃以降の予定です。
それでは、また♪。
(追伸)
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