きまぐれオレンジロード（哀悼～まつもと泉）

エドワード・ヴァンヘイレン、筒美京平さんに続き、『きまぐれオレンジロード』で有名な漫画家のまつもと泉さんの訃報がありました（涙）。

秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。

このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。

暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。

漫画家のまつもと泉さんが亡くられたとのことです。

享年61歳とのことです。

早過ぎですね…。

お悔み申しあげます。

さて、私にとってまつもと泉さんと言えば『きまぐれオレンジロード』でした。

私が中~高校生ぐらいの漫画で、週刊ジャンプのラブコメ＆おしゃれ系（？）のはしりであったと記憶しております。

それほどラブコメ系は読まない私ですが、これと『めぞん一刻』、『はいからさんが通る』は別格でした♪。

また、アニメ化もされました。

マンガもアニメも見てました（^^）。

大好きでした。

随分前のことなので細かいことはすぐに思い出せないのですが、記憶に残っているエピソードはこれです。

オープニングシーン、まどかさん（ヒロイン）と恭介（主人公）の出会いのシーンですね。

風で飛ばされたまどかさんの麦わら帽子を恭介がキャッチするシーンです。

甘酸っぱいというか、ベタというかといったシーンなのですが、こういったものが未だに好きだったりします♪。

ノザオ今年で51歳、未だにセンチなオヤジであります（笑）。

きもちわる～（汗）。

なお、哀悼の意も含め、原作漫画を大人買いしてやろうかと検討中だったりします♪。

因みに、この漫画の主人公の“鮎川まどか”さんは、なんとスケバン設定（？）だったと記憶しております。

こんなスケバンはいないと思ったのは私だけでしょうか（汗）。

やはりスケバンを名乗るなら、こんなルックスは必要かと思います(ﾟдﾟ)！。

そういった意味では、これも失格でしょうか！？。

名作『スケバン刑事』です。

これは実写版が有名ですよね♪。

原作（マンガ）版もかなりの傑作だったりします。

ジャンル的には“少女漫画”に入るらしいですが、その枠を超越した大傑作です♪。

機会があれば『きまぐれオレンジロード』ともに読んでみることをオススメします。

話がそれましたね（汗）。

さよなら、まつもと泉さん。

でも、あなたの残したオレンジロードは、みんなの記憶の中に生き続けています。

当然、僕のその一人です。

安らかにお旅立ち下さい。

以上、まつもと泉さんと『きまぐれオレンジロード』、そして何故か『スケバン刑事』のお話しでした。

スケバン刑事実写版では南野陽子版が一番好きだった（笑）、 Oldcrow次回のライブは10/25 秋田市のミュージックバーポルトです（^^）。時間等詳細は決まりましたらお知らせします♪。

それでは、また♪。

（追伸）

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