“We Are The World”について♪
1985年のチャリティ・プロジェクト“USA for Africa”による“We Are The World”について語ってみます。まあ、凄い面子でしたね(ﾟдﾟ)！。
秋田市で“鴉”のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、私ごとですが仕事が終わり自宅に戻ると、Youtubeを見ながらの晩酌が楽しみな生活を送っております（笑）。
Youtubeは自動再生させているのですが、何故か“USA for Africa”の“We Are The World”が流れてきました♪。
うん、今改めて聞き直すと単純に“いい曲”だと思ってしまいます♪。ウィキペディア先輩によると作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーとのことで、さすが“世界のメロディメーカー”だなぁ思う次第です♪。
また、今見直しても参加メンバーがえげつなさすぎです（笑）。
マイケルジャクソン、ライオネル・リッチー、スティービー・ワンダー、ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、ビリー・ジョエル、ボブ・ディラン、etc…
ホント“何だこれ（笑）”の世界です。
ということで、今回はこの世紀のプロジェクト“USA for Africa”の“We Are The World”について語ってみます♪。
少し時代背景的なものに触れておきます。
この頃、洋曲界には“チャリティ・ブーム”的なものが起こっておりました。きっかけはイギリスで結成された“バンド・エイド”だと思います。
Do They Know It's Christmas / Band Aid
これをきっかけに様々な“チャリティ・プロジェクト”が結成されます。その中でも最大のプロジェクトがアメリカで結成された“USA for Africa”でした。
そして、当時の私ですが、ちょうど洋楽にかぶれ始めた“花の高校１年生”でした（笑）。
お昼休みの校内放送でよく“We Are The World”がかかったのですが、友達と一緒に“この部分は○○が歌っている”とまるでクイズ番組のように盛り上がっておりました♪。
いい思い出です（^^）。
そして、どのシンガーも素晴らしい出来なのですが、特に私の印象に残ったシーンを少しだけ紹介します♪。
まず、歌い始めがライオネル・リッチー、そしてスティービー・ワンダーです♪。いきなり超ゴージャスな組わせで始まってしまいます♪。
これ、余談なのですが、私が最初に入った会社に髯の上司がおりまして、秘かに“ライオネル“ってあだ名をつけておりました（笑）。
ある日、本人にばれてしまったのですが“とても偉大なミュージシャンです♡”って言って切り抜けました♪。
次にマイケル・ジャクソンです♪。
確か、この録音にはみんな私服で集まることになっていたはずです。ホント、“こんな私服あるか~（笑）”って思いました♪。でも、歌は最高です！。
印象深いと言えば、やはりブルース・スプリングスティーンの存在感は別格です♪。
魂の震える歌声だと思います♪。
そして、私の中でハイライトと思っていますのが、下記動画の2：50辺りから始まるシンディ・ローパーです♪。
ホント、鳥肌ものです。ヒューイ・ルイスとキム・カーンズのハーモニーに突き刺さるシンディのシャウトは最高という言葉がかすんでしまうくらい最高だと思います♪。
シンディにとっても“最高傑作”の一つなのではないでしょうか（^^）。
他にも素晴らしいシーン満載なMV、是非ご覧あれ♪。
USA for Africa - We are the World
以上、20世紀最大の音楽プロジェクトの一つ“USA for Africa”による“We Are The World”についてでした♪。
高校時代には秋田で毛根を憂いているなんて思いもしなかった（笑）、 Oldcrow次回のライブは10/25（日） 秋田市大町のミュージックバーポルトです（^^）。時間等詳細は決まりましたらお知らせします♪。
それでは、また♪。
（追伸）
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております（笑） お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com
