ドッケンとジョージ・リンチについて♪
LAメタルを代表するバンド“ドッケン”、そして そのギタリストであるメタルギター界の巨匠“ジョージ・リンチ”について語っていきます♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、みんな大好き(!?)なジョージ・リンチのお話しです。
当然、私も大好き(♡)ジョージ・リンチです♪。
どのくらい好きかと言いますと、現在進行形でこんなの持っいてるくらいです(^^)。
この使用感を見てください♪。もう色が変色してます(笑)。
なんと昭和の雑誌でありました(°口°๑)。
さて、私のジョージ愛を熱く語ったところで(笑)本題に入ります♪。
ジョージ・リンチは1954年アメリカ生まれのロックギタリストで、LAメタルバンド“ドッケン”でのプレーが有名かと思います。
というか、ドッケン以外のプレーはよく分かりません(汗)。
その突き刺すようなトーンと独特のタイム感で聴く人を魅了する、ギタリストが憧れるギタリストの一人です♪。
ジョージのプレーについてはドッケンを代表するインスト曲“Mr. Scary”を聞いて頂ければ、よく分かると思います。
凄いですね~。そしてカッコイイ!!
残念ながら、私は全くコピー出来ませんでしたが(涙)。
ヘヴィなギターを奏でるジョージですが、作曲する曲は相反するようなメロディアスな曲が多いのも魅力です。
下の曲はドッケンの2枚目に収録されている“Into The Fire”という曲なのですが、ジョージのメロディーセンスがよく分かると思います♪。
Dokken - Into The Fire (Official Music Video)
ジョージの髪型が可愛いのは置いておいて(^^;)、ヘヴィ一辺倒な方ではないのが分かって頂けるのではないかと思います♪。
ドッケンは他にも佳曲が多いです。こちらはバラードの名曲“Alone Again”です。
Dokken - Alone Again (Official Music Video)
ジョージの髪型が落ち着いてきましたね♪。
まあ、髪型が語れるだけ毛根ストレンジャーな私からみれば羨ましい限りですが(汗)。
まだまだ一杯紹介した曲はあるのですが、全部紹介するとエラいことになりそうなので我慢することにします(笑)。
さて、最後にドッケンとの出会いを書きたいと思います。
高校生or大学生の頃(思い出せない 汗)、FMステーションか何かのアルバムレビューで称賛されていたのが気になり、このアルバムをレコード(CDではありません 笑)で購入します。
ドッケンの4枚目のアルバム『Back for the Attack』です。ヘビーメタルの傑作アルバムです!。
すっかり虜になった私は鯉の滝登りがごとく(笑)、年代を逆行しながらアルバムを買い漁ります♪。
3rdアルバム『UNDER LOCK AND KEY』です。LAメタルらしい、比較的ポップな音の仕上りです。佳曲揃いなアルバムです♪。
2ndアルバム『TOOTH AND NAIL』です。粗削りなハードな雰囲気が最高にカッコいいアルバムです。
アルバム毎に結構雰囲気が変わるところ、4枚目のアルバムが最高傑作なところ、ハードなギターにクリアなボーカルが魅力なところなどジャンルは全く異なるのですが、私達Olcrowがコピーしているバンド“鴉”と共通点を感じてしまうのは私だけでしょうか(笑)。
最後の最後に、最近のジョージ巨匠のご尊顔でお別れです。
なんか仙人みたいになってますね(°口°๑)。
以上、メタルギター界の巨匠ジョージ・リンチについてでした。
毛根界の巨匠(笑)、 Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪(最近、やる気満々なようですよ ^^)
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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