ボリュームの位置について考えてみました♪
エレキギターには必ずついている(?)ボリュームつまみですが、その使い勝手について考えてみました♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、エレキギターには、ほぼ100%ボリュームつまみがついております。
本日はギタータイプ別に、この使い勝手について考えてみました。
左側から、
1 “ストラトキャスター”タイプ
2 “テレキャスター”タイプ
3 “レスポール”タイプ
4 “PRS”タイプ
となります。
1 “ストラトキャスター”タイプ
右手とボリュームの位置が一番近いのがこのタイプです。演奏中の調整が最もやりやすい反面、誤って触ってしまうケースも最も多くなります。
2 “テレキャスター”タイプ
右手とボリュームの位置が一番遠いのがこのタイプです。演奏中のコントロールは大変ですが、その分誤って触ってしまう危険性はありません。また、テレキャスタイプはボリュームにメモリがないのがデフォルトなので、その辺りは慣れないと使いにくいかもです。
3 “レスポール”タイプ
ピックアップ(≒マイク)ごとにボリュームがついています。これによって“スイッチング奏法”なんかも可能になります。
使い勝手はテレキャス以上、ストラト未満といったところでしょうか。
4 “PRS”タイプ
最後発メーカーだけあってよく考えられております。演奏中の操作もしやすいが、誤タッチもしにくい絶妙な位置についています。後出しジャンケン万歳です(⁰▿⁰)。
因みにポットの形も多角形になっていて指の引っ掛かりがよく操作しやすいです。
さすがクソ高かっただけあります(^^;)。
と、またまた屁理屈を書いてしまいましたが(汗)、どのタイプでも慣れればとうにかなります(爆)ので、好きなタイプのギターを使って下さいませ♪。
以上、エレキギターのボリュームについて、タイプ別にまとめてみました。
髪の毛のボリュームは皆無(涙)、位置など心配する必要のない(笑) Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
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