ジェネレータの焦げつきについて(涙)
バイクもたまには故障します。やはり見えない電気系はやっかいです(涙)。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
私の愛車、Z750FXの話です。
購入時にレストア&オーバーホールをぎっちりやって頂いたおかけで、大きな故障やトラブルはほとんどありません。
でも、故障が皆無という訳ではありません。
例えば、
・スピード―メーターワイヤー切れ
・電球の球切れ
のような現行車でもあるあるな故障はあります。
また、故障ではありませんがネジが緩んだり、逆に外れなくなったりすることもありました。これは私の自己責任なのですが(汗)。
そんなFXですが過去一番困ったのが、これでした。
ジェネレータ(発電機)の焦げ付きです。
外から見ますと、この部分になります。
数年前のことです。ロングツーリングからの帰り、突然セルが廻らなくなります(涙)。
バッテリーをつけたり外したりしたところ、どうにかエンジンはかかったのですがメーター球の明かりが徐々に暗くなります。
これは電気系がやばい!!
エンジンを止めないよう気をつけながら、どうにか自宅に戻ることは出来たのですがやはり発電していない様子(涙)。
色々調べたところ、上記のジェネレータの焦げ付きにたどり着いた訳です。
バッテリーや配線、レギュレーターなんかを一つずつチェックしなければならなかったので、結構面倒な作業でした(涙)。
まあ、この程度を面倒がっている時点で、バイクいじりは向いていないんだろうなぁ~などは思ってはしまいます(汗)。
そして旧車ならではの悩みですが、この手の純正部品は基本廃盤となります(涙)。
レストアをお願いしたバイク屋さんに相談したところ、在庫品があり対応可能とのことだったでアッシー(ユニット)で送ることにしました。
因みに下記の写真はジェネレータアッシーを外したエンジン側です。思ったよりもずっと綺麗でびっくりでした♪。
メカメカぽくてカッコいいですね!
次の写真はジェネレータの修理が完成したものです。バイク屋さんが送ってくれました。
赤丸で囲ったところの処理をしっかりしないとオイルが漏れるとのことです。さすがプロの仕事だけあって、未だオイルは全く漏れておりません♪。
因みに、ジェネレータの焦げ付きは旧車固有の現象ではありません。これを見て下さい。
FXのジェネレータよりも凄い焦げ付きです(°口°๑)。
これは、このバイクのジェネレータです。
FXの前の愛車、GSX1400改です。現行車でもなるときはなるようです…。
でも、この2つの焦げ付き 両方とも秋田に来てからなのですよ(°口°๑)。関東にいた頃は全く経験しませんでした。
秋田に来てからギターのネジも緩むようになりましたし、体から怪しいなにかが発振されているようです(^^;)。
以上、ジェネレータの焦げつきのお話しでした♪。
預金残高は常に焦げ付いている(涙)、Oldcrowの次回のライブは10月頃を目指しております♪
それでは、また(^^)
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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