レベッカとフレンズ♪
1980年代を代表するロックバンド“レベッカ”とその代表曲“フレンズ”について、思い出話をしてみることにします♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、今回はレベッカのお話しです。
最近YOUTUBEで80年代の歌謡曲を色々再生したためか、自動再生にしておくと懐かしい感じの曲が色々流れるようになりました(笑)。
その中で、特に気になった曲がこの曲です♪。
レベッカ”の代表曲“フレンズ”です。
オリジナルシングルは1985年発表とのことですので、私が中学~高校生の頃にヒットした曲になります。
また、1999年にTVドラマの主題歌としてリメイクされましたので、リアルタイムを知らない方でも聞いたことがあるのではと思います。
とはいっても、リメイク版も既に20年前になるのですが(°口°๑)。
さて、秀麗な曲だと思います。
美しいマイナーメロディとNOKKOが書いた切ない詩がセンチメンタルな気分にさせてくれます。
レベッカを代表するだけではなく、間違いなく80年代を代表する1曲だと思います♪。
レベッカというと、いくつか思い出すことがあります。
一つは、“ポピューラー音楽シーンに登場したロックシンガーのはしり”だったということです。
私が中学生だった頃の話です。
当時、日本のポピューラー音楽シーンはアイドル歌謡曲が全盛でした。ロックっぽい要素は少なかったのです。
そんな頃 父親が読んでいたスポーツ新聞を眺めたところ、こんな感じの記事がありました。
「これからは、ロックの時代になる。今、メジャーシーンに登場する女性ロッカー レベッカと中村あゆみ!」
中村あゆみさんは、“翼の折れたエンジェル”が既にヒットしていましたので知っていましたが、レベッカはフレンズのヒットの前だったので名前だけ知っているような感じでした。
“レベッカ”と言うバンドがこれからの音楽シーンの目玉になるのかな、なんて思った記憶があります。
この記事が印象深く、未だに記憶から離れません。
レベッカにまつわるもう一つの思い出が高校1年生時の学園祭です。
私がまだギターを始める前の話になります。
クラスメイトがバンドでこの曲を演奏しました。
とても楽しそうに見えたのと、何だか普段のクラスメイトとは別の人に感じた記憶が強く残っています。
ちょっと憧れたのかもしれません。
未だにバンド活動なんかを続けている私ですが、多分これが原風景になっているのではと考えることがあります。
因みに、当時バンドマンの間で流行っていたのはレベッカの他にジャパメタがありました(ˊᗜˋ*)و。
男の子バンドは、ラウドネスやアースシェイカーに夢中になっていたはずです。
しかし、その翌年 ジャパメタバンドは全てこのバンドのコピーに入れ替わります(°口°๑)。
BOOWYですね♪。
今のようなダイバーシティの時代には考えられない現象ですが、当時は一つが流行れば、それが全てになるような傾向があったのです。
巷にフミヤや聖子ちゃんと同じような髪型をした方がどれだけいたことか(°口°๑)。
因みに今回のブログですが、私の怪しい記憶(涙)に基づいて書いておりますので、時代考察が不確かなのは勘弁して頂ければと存じます(^^;)。
最後は、やっぱり話がそれてしまいましたが、レベッカのフレンズとそれにまつわる思い出話でした♪。
半世紀以上生きているのにロックを演奏するときの精神年齢は未だ10代(笑)、Oldcrow次回のライブは10月頃をメドに検討中です(^^)。
それでは、また♪。
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを運営しております。フォローして頂ければ嬉しいです♪(最近、やる気満々なようですよ ^^)
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
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