メインギターの弦交換をしました♪【ロックペグは交換がラクラクです（^^）】
メインギターの一つ、TRUTHのストラトを弦交換しました。マグナムロックペグは弦交換が楽でいいです（^^）。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、一昨日ギターを弾いていて、少々指を痛めてしまいました（涙）。弦がさびていた（？）ためか、弾いていたら左手薬指がをチクッっとしてしまいました。全く大したことはないのですが、今一つ練習する気になれませんでしたので、昨日は弦交換だけすることにしました（^^;）。
私のメインギターであるTRUTHのストラト、そしてPRSにはロックペグがついております。ロックペグというのは、ペグ側で弦をロックする機能を有するペグのことです。ペグに何周も巻き付ける必要がありませんので弦交換は楽ですし、チューニングも安定するといった優れものです♪。
でも、ロックペグといっても、この２本に搭載されているペグは機構が少々異なります。TRUTHにはGOTO製のマグナムロックペグがついております。下記写真のとおり、ペグの裏側にタイヤルがありますので、これを締めて弦をロックします。
一方、PRSは自社製のロックペグが搭載されています。ポストのてっぺんがマイナスネジのようになっておりますので、コイン等で締め付けることでロックします。
手間的に言えばマグナムロックペグが楽なのですが、PRSペグの方が軽量です。ペグの重さも音色やサスティーンに影響がある要素と言われていますので、これはこれでありかと思います。まあ、一長一短ですね♪。
話をTRUTHの弦交換に戻します♪。
このギターはブリッジをフローティングにしてあります。
1、２本弦交換をするくらいなら問題ないのですが、全ての弦を外すとブリッジが落っこちてしまいますので（^^;）、そうならないように適当なものを挟む必要があります。この時は手元にあったメモ帳がいい感じでした（笑）。
ブリッジの裏側です、鉄製のブロックが付いています。重量感というか質感がものものしくてたまりません♡。
弦はアーニーボールの黄色を使っています。メインギターにつき、（私的には ^^;）まめに弦交換しますので高価なコーティング弦は使いません。
因みに、YOUTUBEを見ながら弦交換していたのですが、ご覧のとおりスティービー・レイヴォーンな気分でした♪。レイボーン、最高です（^^）。
弦交換時には、オレンジオイルで指板を磨きます。指板の保湿が本来の目的ですが、不要という意見もちらほら聞きます。でも、オイルで指板磨くと、その光沢がたまらないのです（^^;）。なんか高級木材を使った家具（そんなものは持っておりませんが ^^;）を磨いている気分になります（笑）。
弦交換も完了しましたので、また今日からギターをしっかり練習しなければですね♪。
以上、TRUTHの弦交換に係る雑談でした（^^;）。
弦交換は終わっても曲のコピーが終わらない（^^;）、Oldcrowの次回ライブはメドが経ちましたら紹介します♪
（追伸）
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