ジョー・サトリアーニについて♪
現代を代表するスーパーギタリスト、ジョー・サトリアーニについて語ってみることにしました♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、今日は現代を代表するロック(でいいのかしら?)ギタリスト、ジョー・サトリアーニについて語ってみることにします。おぼつかない過去の記憶から書いておりますので(^^;)、時代考察なんかはあやしかったりします(汗)。例の如く、話半分で読んで頂ければ幸いです。
ジョーの名前を知ったのは、私が高校or大学生の頃だったと思います。ギター雑誌に鬼才スティーブ・ヴァイやメタリカのカーク・ハメットのアマチュア時代のギターの先生だったといった肩書で紹介されておりました。
また、この頃 御大ミック・ジャガーのツアーギタリストを勤めたり、リッチー・ブラックモアが脱退したディープパープルの代役としてツアーに参加(この日本ツアーは見に行った記憶があります ^^)したりして、注目を集めます。
そして、1987年発表のアルバム『サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン』がヒット、名実ともにギターヒーローの座を手に入れることになります。
当時の雑誌には、ギターインストアルバムとしてはジェフ・ベックの『ブロー・バイ・ブロー』以来のヒットになったと書いてあった記憶がありますので、よっぽどの売り上げだったのでしょう♪。
ただ、当時はあまり興味がなかったりしました(^^;)。上記ディープパープルの公演はやっぱりリッチー御大が目的で少々がっくりでしたし、ミック・ジャガーにはキース・リチャーズが似合うと思っていたからだと思います。
これが「ジョー・サトリアーニすげ~♡」に方向転換したのが、偶然にジョーの演奏をYOUTUBEで見たことでした。
joe satriani:surfing with alien
上記の演奏を見て、ギターが歌っているというか、フレーズが踊っているような感じを受けたのです。こんな印象を持ったのはUFOのライブアルバム『STRANGERS IN THE NIGHT』での楽曲Lights Outでのマイケル・シェンカーのソロを聞いて以来でした。
ジョー・サトリアーニというギタリストはテクニックも豊富で、その正確さも無類のギタリストです。でも、テクニック云々でなくカッコイイですよ!、ロックしているのです(^^)。躍動感という言葉は、こういったものを表現するためにあると思ったぐらいです(笑)。
もう痺れまくった私は、アイバニーズのジョー・サトリアーニモデルの購入を検討してしまいます。
でも、シグネチャー・モデルを持ったからといっても弾けるようにならないのはインギーモデルで経験済みだったので(; ᴗ ; )、その時は辛うじて踏みとどまりました(笑)。
また、ジョーのプレーを見て「指が長いなぁ~、だからこんなフレース弾けるんだなぁ~」なんて思っていたのですが、ウィキペディア先輩による身長は172cmとのこと、私とほぼ変わらないようです。
やっぱり、弾き方ということですね(^^;)。
最後に。
今では、すっかりスキンヘッドとグラサンがトレードマークですが、昔は長髪だったんですよね。
プレーは到底マネ出来そうにありませんが、髪型(もちろん今のね)だけならどうにかなるかしら(⁎˃ᴗ˂⁎)。
以上、スーパーギタリスト ジョー・サトリアーニについてでした♪。
グラサンかけながらギターは弾けない(^^;)、Oldcrowの次回ライブはメドが経ちましたら紹介します♪
(追伸)
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また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
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