ロックバンド“鴉”について♪ - アマチュアバンドのライブで10人集めてみたいブログ

秋田が誇るロックバンド、そして僕らOldcrowのコピー元であるロックバンド“鴉”について、今さらながら書いてみました。

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秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。

このブログはおっさんアマチュアバンドギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。

暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。

さて、昨日緊急でこんな記事をアップしました。

oldcrow-g.hatenablog.com

私は当然、フル観戦しました。相変わらず、感動的なライブだったと思います♪。

PCの前にて、アルコール＆つまみでフル装備（笑）、アルコールの力を借りて（汗）、Youtubeのチャットにも書き込みまくりで、ハイテンションで観戦しました（^^;）。そんなライブの様子、私のよっぱらいコメントは、今でも下記URLから見ることが出来ます。

2020.04.05/鴉ワンマンライブ「学舎に贈る歌」

本番は29：00あたりからスタートなので、そこから見てもいいかもしれません。

そして、今回のライブです。

秋田市にLIVESPOT2000という老舗ライブハウスがあります。そして、残念ながら今年の５月で閉店するとのことです（多分、コロナとは無関係だと思います）。

鴉のGt＆Vo 近野淳一さんは若かりし頃ここのスタッフをしながら、ライブのイロハを学んだとのことで、今回のライブは思い入れがあったたのことです。上記動画のMCでも語っていらっしゃいますが、今回の無料配信ライブに踏み切った経緯は、こんな背景があったとのことです。

そして、鴉です。実は、過去にも無料ライブを数回やっております。私が知っている限りでは、2017年西仙北の大雨災害の時、ラウドアフェクションという、これも秋田市内のライブハウスでチャリティーライブをやっているはずです。私は、当時、鴉については名前だけ知っているといった感じだったのですが、ANTI-AIGINGROCKBND（私がOldcrowと掛け持ちでやっているバンドです）のメンバーが見に行って“良かったよ~”って言っていたのを憶えています。

その後、2017年の“鴉西仙北独演祭”、2018年＆2019年の“西仙北秋の音”といった、地域イベントも、入場無料で開催しています。

oldcrow-g.hatenablog.com

彼らはプロミュージシャンですから、本来“無料公演”はその存在理由とは矛盾する行動だと思います。でも私が感じるのは、“何かがあった（ある）時、何かできることをしたい”といった衝動的な思いが、他の人たちより少しだけ強いのでは、とか勝手に思っています。ほら、口より手が先に出るみたいな（笑）。

そういった、強い“思い”があるから、鴉の演奏や曲に感動できるのかぁ~、なんてこの度考えてしまった訳です。

ロックバンド“鴉”、自信をもってオススメできるバンドです！

上記ライブ配信でもいいですし、何かアルバムを買ってみてもいいと思います。無精ながら、私もこのブログでアルバムレビューなんて書いております。参考にしてもらえたら最高です（カテゴリー“アルバムレビュー（鴉）”で出てきます）。是非、触れてみて欲しいな、と思います。

素敵な音楽は、ほんの少しだけ勇気をくれます。こんな、ご時世こそ、素敵な音楽は常に聞いていたいですね♪

人を感動させるような演奏に憧れる（今のところ憧れるだけですが ^^;）、Oldcrowの次回ライブは６月の頃（に出来ればいいなぁ~）の予定です♪

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