バンド練習でギターアンプをライン出力で鳴らしてみました♪
私の愛用アンプ、ヒューズ&ケトナーのグランドマイスター40には「キャビネット・エミュレーション付 DI OUT 」なるものが装備されています♪。ベースなんかは、ダイレクトボックスでミキサー直で鳴らす方もいらっしゃいますし、私もスタジオでミキサー直を試してみました、といったお話しです。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
常日頃思っていました。
キャビネットは重たい!
私の愛用キャビネットです。
重たいので、普段のスタジオ練習には持って行きません(^^;)。スタジオ備え付けのキャビネットですませます。でも、キャビネットで音は大きく変わりますので、本当は持って行きたかったりはします。以前、ギターの音について検証した動画を作りましたので、よれれば見てやって下さい♪。
ライヴには持参するようにしています。が、やっぱり重い(^^;)。まあ、このタイプを持ち歩くよりは全然楽だとは思ってはおりますが(^^;)。
因みに、私のキャビネットの仕様はこちら♪。
19.5kgあります。人にもよるかと思いますが、虚弱な私には、「程よいサイズ感で持ち運び」って感じではありません(^^;)。
因みに、スピーカーは「CELESTION Vintage 30」なんです。このスピーカー、鴉のギター&ボーカルの近野さんが、前にブログで音が良いとほめていたものだったりします♪。プチ自慢です(^^)。
話を戻します(^^;)。私たちが出演するようなライブは、まず数バンドが出演するイベントとなります。当然、バンドの入れ替えがあります。ですから、機材はなるべくコンパクトな方が望ましいかったりします。
ですので、「ラインで鳴らして問題なければ、楽だなぁ~」と常々思っておりました。冒頭で書きましたとおり、私のアンプには「キャビネット・エミュレーション付 DI OUT 」が装備されています。自宅の練習でも、この出力からヘッドフォンにつないで音を聞いているのですが、なかなかグッドサウンドです♪。
ということで、前回のスタジオ練習の時に試してみました。
結論からいうと、あんまり良くなかったです。
ラインで鳴らしている時は可でも不可でないって感じだったのですが、キャビネットにつなぎ直したとき、「やっぱりこっちでしょう!!」と強く思った次第です。ライン出力の音は、キャビネットの出音と比べると、少々ペラく感じました。
原因を考えてみます。
1 ライン出力用の音作りはしていない
この影響あると思います(^^;)。機会があれば、もう少し粘ってみます(*•ω•*)。
2 スピーカーの影響
基本、ボーカルを返すことを前提としたスピーカーです。可能性ありです。
やはり「ギター用に設計されたキャビネット」が気持ちいい、伊達に専用設計ではないってことだと思います。上記の動画のとおり、キャビネットの影響は大ですから。
ですので、ライブでのライン出力は諦めて、大人しく筋トレでもすることにします(^^;)。
以上、アンプのライン出力とキャビネットのお話しでした。
でも、小型のキャビネット買えば解決じゃん!(買いませんよ ^^;)、と魔が差しそうなOldcrowの次回ライブはGWの頃(怪しくなってきた!?)の予定です♪
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com