ケトナーのブラックスピリット200が欲しかったりします♪【あてはありませんが(^^;)】
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、現在 メインとしてヒュース&ケトナーのグランドマイスター40というアンプを使っています。
今まで使ってきた中で、最高のアンプです♪ でも、不満がない訳ではありません。気になるのは、こんなところです。
★とにかく熱くなる
★真空管なので、扱いに注意が必要
このアンプというよりも、真空管(チューブ)アンプの短所です。その分真空管ならではのウォーミーなサウンドが得られるので仕方ないところですが、トランジスアンプで同じ音が得られれば、なお可なことは間違いなさそうです。
最近は技術の進歩もあり、「真空管アンプと遜色ない」トランジスタアンプが販売されていると聞きます。そんな状況で、販売されたのがヒュース&ケトナーのブラックスピリット200というアンプです。
メーカーのサイトではこのように説明されています。
『Spiritと名付けた新テクノロジーによりチューブアンプ回路の極めて複雑な相互作用を忠実に再現。』
何だか、そそられる響きです♪ また、Youtube等でサウンドを聞いても、なかなか良さそうです。多分、家で弾くぐらいのボリュームですと、グランドマイスター40と遜色ないと思いますが、バンドで使うようなボリュームで比較したらどうでしょうか? 試してみたいですね。興味深々です。
また、出力ワット数が選べたり、空間系エフェクトが内蔵されていたり、MIDIでセッティングした音が一発で呼びさせたり、と使い勝手の部分はグランドマイスターを継承しているようです。
更に、トランジスタですから熱くなったりしないはずですし、扱い(衝撃耐性や、電源ONOFFへの気遣い)も楽です。電車で持ち運びにも、気を使わずに済みそうです。
因みに、グラランドマイスター比で価格が約3万円ほど安かったり、重さが4kgほど軽いのも魅力です。
また、バリエーションとして、ペダルと一体化したフロアタイプが発売され、これが大人気なようで、現在品薄とのことです。エフェクター感覚で持ち運び出来て便利そうですよね。
でも、私が購入するなら、ヘッドタイプかな!?
既にフットペダルを持っているということもありますが、結構フットペダルのスイッチって思いっきり踏むこともありますから、消耗品の一つとも思っています。なので、私、予備を含め、ペダルを二つ持っていたりします。
スイッチの交換で都度修理に出すのは面倒そうですよね!?
しかし、後発のフロアタイプにしかない機能もあるとのことで、フロアタイプもやっぱり気になります(^^;)。
でも、予備として、販売が終わる前に、もう一台グランドマイスターが欲しかったりもします(^^;)。
以上、最近気になるアンプのお話しでした。
アンプ購入にワクワクする前に、手持ちのアンプを処分しなければならない(^^;)、Oldcrowの次回ライブはGWの頃(怪しくなってきた!?)の予定です♪
(追伸)
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