バイクウェアについて考える⑤【履き物編 / ガエルネ Gプレステージについて】

秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。

このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト（＋Z750FX乗り）の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。

ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も（^^;）暇つぶしにでも、読んでやって頂けば幸いです。

さて、『バイクウェアについて考える』シリーズです。今回は履き物編です（これも、厳密には「ウェア」ではありませんが ^^;）。

現在、私が愛用している履き物はこれです。

ガエルネのGプレステージというブーツです。ちょっとお高いですし、若干不満もあるのですが、今のところこれに代わるものが思いつきませんので、次回もこれにすると思います。

さて、私がバイク用の履き物を選ぶ基準は次の５つです。

☆安全性

バイクで使うものですから、まずここに気を使います。立ちごけ等小規模な事故で最初に痛めそうなのは手足だと思います。ツーリングブーツですが、バイク用ですから脛、踵、つま先にハードプロテクターが内蔵されています。

☆防水性

ツーリングで雨が降って、靴の中がびちょびちょだと、めげませんか？　私はめげます（^^;）。でも、ブーツカバーは滑るし、何かひっかかりそうで好きになれません。だいたい装着も手間です。

私は大変横着者だったりします(^^;)。なので、防水性能のあるブーツを選びます。これは、ゴアテックスなので防水性は高いですし（価格もね 涙）、蒸れも緩和されますので夏に履いてもさほど苦痛ではありません。

☆履きやすさ

メインの用途はツーリングです。食事でお座敷に上がったり、温泉によったりします。当然靴を脱ぎます。上記のとおり横着者につき、履くのに手間のかかるブーツは苦手です。これはサイドファスナー一発なので、楽勝です♪。

また、散策なんかもしますから、プロテクターがごっつすぎて、歩くのが不快なものもパスします（^^;）。

☆溶けないこと

私のFXですが、左踵あたりが大変熱くなります。合成革だと溶けます(涙)。下の写真は今のブーツの前に愛用していた靴です。溶けているのが分かるでしょうか？

ですので、基本溶けない天然革を選ぶようにしています。

☆デザイン

上記を満たしつつ、デザインが良ければ最高です♪。このブーツは特徴のないシンプルなものですが、そこが良かったりします。また、さり気にイタリア国旗がかっこイイです（^^）。

でも、このブーツ不満もあります。

★インナーソールの耐久性

少し歩いたら、直ぐにボロボロ（多分１年もっていない!?）になりました（涙）。少し歩くと、捲れてきます。勿論、替えは売っていますが、正直もう少しもって欲しかったです。

★防水の耐久性

今年のツーリングの豪雨で、足がずぶぬれになりました（涙）。耐久性は約３年といったところでしょうか。他の防水靴でも、特にギアチェンジする右足は早く寿命がくるのですが、防水性以外はまだまだ問題ないので、もう少しもって欲しかったのが本音です（こっちは、仕方ないかとも思いますが…）。

このために、ブーツを買い替えるのはもったいないので、防水ゴアテックス(！)靴下を購入しました（^^）。今期はこれでしのぐ予定です♪

以上、愛用ブーツの紹介でした♪

昔バイク用ブーツでステージに出たら、上手くエフェクターのスイッチが踏めなくて困ったことのある（^^;）、Oldcrowの次回のライブは、GWくらいの予定です（^^）

それでは、また（^^）

（追伸）

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