スズキデスペラードワインダーのインプレです♪【思い出のバイクシリーズ⑤】 - アマチュアバンドのライブで10人集めてみたいブログ

秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。

このブログはおっさんアマチュアバンドギタリスト（＋Z750FX乗り）の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。

ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も（^^;）暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。

さて、「思い出のバイクシリーズ⑤」です。私が初めてロングツーリングに行ったバイク、デスペラードワインダーについてです。

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まず、このバイクを購入するきっかけからです。前回の【思い出のバイクシリーズ④】に書きましたとおり、当時の私の状況はこんな感じでした。

☆フリーター生活を抜け、どうにか堅気な道に復帰、生活基盤が安定する（^^）

☆一緒にロングツーリングする仲間が出来る♪

「ロングツーリングなら高速道路使うよね!?　ルネッサいいバイクだけど、パワーないんだよね!?　よし、正社員になったことだし400cc、手に入れるぞ~」

確か、こんな感じだったと思います（^^;）

私のツーリング仲間にして、バイク師匠の三平氏がハーレー乗りだったせいもあり、当時流行していたアメリカンタイプのバイクが候補になります。この一番人気はヤマハドラッグスターでした。

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でも、プチひねくれ者の私は、そこに触手が伸びません。あと、ドラッグスターは空冷400ccで、あまりパワーがないんですよね。まあ、400ccのアメリカンタイプにパワーを求める時点で！？でしたけど（^^;）

その点、デスペラードは当時唯一の水冷エンジンのアメリカン400cc（はず!?）で、その種のバイクの中ではハイパワーだったのです。アメリカンに水冷エンジンを載せるスズキの鈴菌具合と、わたしのひねくれ具合が見事にマッチしました（笑）

ただ、デスペラード自体はこんな感じで、私的にはルックスが今一つでした。

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でも、ちょうどバイクの購入を検討していた頃に、この追加バージョンとしてワインダーが発売された訳です。ちょっと、ハーレーのナイトトレイン的なルックスがツボでした。

購入決定します♪　そして、カスタムハーレーに乗っていた三平氏の影響で、初めてのカスタム（!?）にも手を付けます。

マフラーを替えたり。

シートを薄いのに替えたり。

ハンドルグリップをアルミに替えたり。

あと、シーシーバー付けたり、とどめはローダウンキットの導入でした。もう見た目しか考えていなかったカスタムの結果は、当然見事に乗りにくくなっただでした（^^;）。

キャブを弄らず付けただけのマフラーで、きっと燃調は狂っていたでしょう（汗）　でも、ノーマルとは全く異なる排気音には興奮しました♪

つるつる滑るだけのアルミグリップ、長時間乗ると尾てい骨を破壊する薄いシートも、かっこいいなぁ～と思っていました♪

まあ、当時の私は、それなりに満足していた訳です（笑）。

そんなこんなで、このバイクで人生初のロングツーリングに出ることになります。ルートは千葉~関越道~志賀草津道路（だったけ!?）といった感じで草津に宿泊です。

初めての高速道路に本格的なワインディングロード（千葉にはないのです ^^;）、まあ疲れましたが、血肉が湧き踊ったような今までなかったような感覚がありました。

これが今に続き、固定資産に縁のない生活に突入してしまう訳です（^^;）

そして、いよいよ大型バイクの世界に足を踏み入れてしまいます。

見た目重視は未だ変わらず、ピンクで紫メタリックなギターを手に入れてしまった（^^;）Oldcrowの次回のライブは、雪がとけて暖かくなったころでしょうか（^^）

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それでは、また（^^）

（追伸）

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また、動画配信もしております（笑）　お暇なら覗いてみてやって下さい♪

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