Bluetoothの限界と自宅練習環境について【無駄な買い物をしてしまいました(涙)】
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、夕べamazon先輩から贈り物が届きました。
何かと言いますと、自宅でヘッドフォンを通して練習するために必要なケーブル、Bluetooth送信機とBluetoothイヤホンです。
今までは、スピーカーから普通に音を出して練習していました。勿論、ボリュームには細心の注意をしていました。
そんなある日、アパートの管理会社からとある通知が届きます。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも、「楽器がうるさい」って一言も書いてありませんので、多分私のことではないと思ってはおります(汗) 基本、とても大人しい人間なので上記のような行動はとっていないはずです(^^;)
とはいっても、気になることは気になる訳です。小心者ですから(^^;)
合わせて、先日リハ用に購入したヘッドフォンアンプが思ったよりも良かったものだったので、こちらでの練習がメインになっていました。
でも、いくらヘッドフォンアンプの音がいいといっても、やはりメインアンプの音が恋しい(^^;)
また、ヘッドフォンアンプですと、音の切り替えの練習が出来ません。
ただ、私のアンプには単純なヘッドフォンアウトがありせん。「キャビネット・エミュレーション付 DI OUT 」といった御大層な出力がついています。
出力端子の形状からお分かりのとおり、単純にヘッドフォンをつなぐことができません。
そこで、何故か持っていた(笑)、小型ミキサーの登場です。
昔、専門学校に勤めていた頃 学園祭で使うために購入し、1度使ったのち放置プレイとなっていた一品です(捨てないで良かった ^^;)。
これとアンプを繋ぎ、さらにスマホ(メトロノーム、音源再生の2役をこなします ^^)、ヘッドフォンをつなげば理想的な自宅練習環境が構築できるはずです。
今回購入した(そして唯一無駄にならなかった 涙)ケーブルは、スマホとミキサーをつなげるためのものです。
実際使ってみての感想です。なかなか良いのではないでしょうか♪
音はさすがにヘッドフォンアンプを圧倒しますし、スタジオ/本番で使うアンプそのものですから、作った音がそのままバンドに反映出来ます。
メトロノームの音もスマホから出力するよりも、全くもって聞きやすいです。また、曲に合わせて練習するとき、何といってもコーラスの練習がやりやすい♪
もっと、はやくこの環境にしておけばよかったです(^^;)
ただ、ヘッドフォンのケーブルがやっかしいので、「無線化できないかな?」と思いBluetooth送信機とBluetoothイヤホンも購入しました。
これが失敗でした(涙)
音が悪いとかではないのです。遅延がひどい…。
ギターを弾く人向けの説明になってしましますが、ディレイの原音を抜いたみたいな感じです。ギターを弾いてから、1テンポ遅れて聞こえてきます。
結論からいいますと、ギターの練習には全く使いものになりませんでした(涙)
「楽器用の無線機が高い理由がよく分かった」といったお話しとなりました😂
高い授業料でしたが(涙)
さて、このBluetooth送信機とイヤホン、何に使おうかしら…
ステージでは音質重視の有線で勝負♪ 足元でシールドケーブルをこんがらせながら悪戦苦闘する(笑)Oldcrowのライブは、12/22(日)13:30より、男鹿市ハートピアです。お待ちしております♪
それでは、また(^^)
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com