【アルバムレビューシリーズ⑤】鴉3rdアルバム「終繕」レビューです①♪
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、またもや久々のアルバムレビューです。
いやぁ~、アルバムレビューって書くの大変で(汗)
でも、コピバンメンバーとしては何としてもコンプリートさせるぞ!っといった謎の使命感にも燃えている訳だったりします(笑)
今回は、鴉の3rdアルバム「終繕」のインプレッションです。
と、その前に各アルバム(とりあえず フルアルバム4枚に限定します)について、簡単にご紹介させて頂きます。
1st「未知標」(2010年)
ジャージーな雰囲気もあり、バラエティ豊富。バンドの代表曲も収録。
2nd「天使と悪魔」(2012年)
メロディアスな佳曲集、個人的に(^^;)LAメタルに通じる雰囲気を感じます♪
3rd「終繕」(2013年)
はっちゃけてます(笑)、パンキッシュ!
個人的には、はっちゃけ具体が尾崎豊の「核(12インチシングル)」と通じます(笑)
詳細はこれから紹介です♪
4th「還り咲」(2018年)
アルバム完成度別格! コンセプトアルバム、プログレ風味あり(!?)
と、こんな流れになっているのですが、鴉が何故このタイミングで「終繕」のような「はっちゃけた」アルバムを作ったのか私なりに考えてみました。
1stアルバムからはドラマ「闇金ウシジマくん」の主題歌になった「巣立ち」がスマッシュヒットします。
これ以降、「聞きやすい曲」を作るよう、お上からプレッシャーがあったのではないでしょうか?
2ndアルバム「天使と悪魔」は1stアルバムと比べ、バラエティは減ったものの聞きやすい曲が揃っております。ソングライターでもあるG&Voの近野氏は、ソロアルバムの曲を聴くにあたりメロディアスな曲も好きなんだと思います。
でも、鴉ではもっと爆発するような音楽がやりたかったのではないでしょうか?
その辺りのストレス(?)が3rdアルバムの2ndアルバムと同じバンドとは思えないような出来につながっていると思っています。
因みに私は、どっちのアルバムも好きです♪
長くなりそうなので、個別曲紹介は次回にしますね♪
演奏だけがはっちゃけ気味で困っている(涙)Oldcrowのライブは、12/22(日)13:30より、男鹿市ハートピアです。お待ちしております♪
それでは、また(^^)
(追伸)
Drのハッチさんがバンドのツイッターアカウントを開設しました。フォローして頂ければ嬉しいです♪
https://twitter.com/Oldcrow_akita
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
なお、お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com