出会い編です【Hughes&Kettner(ヒュース&ケトナー)インプレ①】
秋田市で「鴉」のコピーをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
お暇な方限定だと思いますが(^^;)、読んでやって頂ければ嬉しいです。
さて、何回かこのブログにもアップしているのですが、私が現在使っているアンプは「Hughes&Kettner(ヒュース&ケトナー)」というドイツのメーカー(一部を除いて製造はドイツではありませんが ^^;)のアンプです。
音はモチロンですが、見た目と使い勝手(実はこれが無双状態なのです ^^)が最高に気にっております♪ ここで、今回から3回連続でギターアンプHughes&Kettner(ヒュース&ケトナー)のことを書きたいと思います。今のところ、こんな感じの構成を予定しておりまます。
1回目 出会い編
2回目 TubeMeister 36(コンボ)購入編
3回目 Grand Meister 40購入編
どうでも、いいことですが、3部作というと、どうしてもこれを思い出してしまします。
2回目は“哀戦士”編(“哀アンプ編”?)、3回目は“めぐりあい宇宙”編(“めぐりあいアンプ”編?、これはそこそこいけてるかも)とかしたくなります(^^;)
さて、では早速“出会い編”から。Hughes&Kettner(以下、ケトナー)については音楽雑誌等で知っていましたが、使ったことはありませんでしたし、特に縁もありませんでした。“青いネオンが綺麗なアンプ”ぐらいの認識です。そして、15年位前でしょうか? 出会いは訪れます。私のギター兄貴分 ロッツ氏と千葉のスタジオに入った時です。それはありました。今思うと“MarkⅡ”という名のモデルだと思います。
使ったことのないアンプは使いたいのがギタリストの性(笑)、早速使ってみますが、そこそこな音しか出ませんでした。その時、ロッツ氏がアンプのところにやって来て、ちょこちょことつまみを弄ってくれます。その瞬間、音が変わりました。最高です! ファットで伸びやか~♪ 一体何を弄ったのでしょうか? 今度、聞いてみようかしら(笑) その時の印象が私のケトナー感を決定づけます。ただ、その時はアンプを購入するまでには至りませんでした。悲しいことに、人生の中でも、最悪の極貧時代だったので(涙)
そして、何年か過ぎ、秋田で転職し、とりあえずコンビニのお弁当で悩まないような(汗)お給料をもらえるようになり、何年か経った時です。年末帰省した時に、大学時代の仲間とスタジオで遊ぶことになりました。使ったのは、例のケトナーのあるスタジオです。再び、ケトナーを使います。今度は自分でいじってもいい音がしました(笑) 最高です。欲しいです…。そして、何気なくイケベのサイトを見てみると、ケトナーで36Wのコンボアンプ(しかもチューブ)がお年玉特価で販売されているではないですか!
当初、買うつもりはなかったのです。アンプはフェンダーのHotRodDeluxeを持ってましたし、これに不満はありませんでした。でも、フェンダーではケトナーの音は出ませんし、ケトナーはフェンダーより軽く持ち運びも便利そうです。そして、なんといってもお年玉特価です。イケベさんの売り上げに貢献してしまったのは言うまでもありません…
次回は購入してしまった“TubeMeister 36”のインプレションをメインで書きたいと思います♪
ケトナーサウンドが素敵(だと本人だけは思っている 笑)Oldcrow次回のライブは未定ですが、半年後ぐらいをメドにライブをやりたいとは思っています、その際には、このブログで報告しますのでよろしくお願い致します。
それでは、また♪
(追伸)
お問い合わせは下記e-mailまで。
oldcrow.akita@gmail.com
また、動画配信もしております(笑) お暇なら覗いてみてやって下さい♪
https://www.youtube.com/channel/UC-OtcovSNOIE2T928jIrsCQ
(更に追伸)
諸事情により、Oldcrowのベースさんが脱退されましたため、後任のベーシスト募集中です♪ 興味のある方は上記までご連絡下さい。