「あしたのジョー2」について♪
さて、最近はPrimeVideoを友とし、引きこもりな週末を送っています(^^;)
まあ、ダメ人間してます(゚д゚)!
私 いい歳して結構アニメなんかが好きで、そんなばっかりの見ています(゚д゚)!
そして、私のとっての金字塔の一つが“あしたのジョー2”なのです♪
秋田市で“鴉”(からす)のコピーバンドをやっているアマチュアバンド“Oldcrow”のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリストの右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ嬉しいです。
“あしたのジョー2”が好きと言えば、硬派なアニメが好きな人と思われるかもですが、そんな事はありません。
音楽同様、何でも見ます(笑)
その中でも、“あしたのジョー2”は思い入れのある1作品なのです♪
“あしたのジョー”との出会いは小学生でした♪
と、いっても既にリアルタイムではなく、再放送アニメがブレイクした感じです。
小学校の休み時間は、クロスカウンターの練習をひたすら頑張っていました♪
記憶が正しければ、中学校に入ったくらいで、“あしたのジョー2”の放送が始まります。
しかし、中学校時代は部活などで忙しかったため、あまり見れなかった記憶があります(涙)
そして、時は流れ社会人となります。
会社の寮の同僚が、“あしたのジョー”のマンガを持っていました。
全巻、ほぼ徹夜で読みました♪
翌日、仮病(!?)で会社を休んだのは、内緒の話です(汗)
また、時が流れ、30後半で技術系派遣社員となります。
この頃、最高に貧乏でした(涙)
ちょうどその頃に、“あしたのジョー2”を見る機会がありました。
今のアニメとは異なる画質の迫力♪
そして、しぶい音楽♪
また、私の人生とは無縁な(汗)、硬派なストーリー♪
実は、この頃結構人生が辛かった時期なのですが、かなり勇気づけられた記憶があります。
「この貧乏生活を抜けだしたら、“あしたのジョー2”のDVD全巻揃えるぞ!」といった目標をたてました。
しかし、どうにか極貧生活は抜け出しませたが、気がつけばこの目標は達成できていません(汗)
次のボーナスで揃えますか!?
まあ、今ならDVDよりPrimeVideoの方が便利そうですが(^^;)
しかし、そうなれば、また週末の引きこもり生活が続きそうで、怖いです(汗)
以上、“あしたのジョー2”と引きこもりのお話しでした♪
ジョーのような前髪が欲しい(^^;)、 Oldcrow次回のライブは9月頃の予定です。
それでは、また♪。
(追伸)
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『まほろまてぃっく』のお話♪
マンガも好きな私ですが、秋田に来るとき持ってきたものは数冊です。
すなわち、お気に入りなマンガを選抜しております(^^)。
その中の一つが『まほろまてぃっく』です♪
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さて、まほろまてぃくです。
謎の軍団と戦う戦闘用アンドロイドが残り1年の寿命となり、何故かメイドさんとして余生を過そうとするが…、といったかなりファンキーな設定のマンガです(゚д゚)!
また、作画のぢたま(某)さんは、成人向けマンガで活躍された方とのことで、それなりのお色気シーン(死語ですね ^^;)も出てきます。
これだけお話しすると、なんともB級な感じがしますよね!?
でも、これ面白いんですよ♪
ラブコメ要素は勿論、主人公の成長ストーリーとしても良くできています。
また、アンドロイドなのに、人間以上に人間臭いヒロインの葛藤にも心惹かれます。
されに、途中から謎の軍団その②も参戦(゚д゚)!、三すくみになる展開も面白くバトルマンガとしても秀逸と思っています。
そして、涙なしでは読めない衝撃的なラストシーンも忘れられません。
また、アニメ化もされておりました。
ヒロインの声優さんは、Fateシリーズでも有名な川澄綾子さんです。
彼女が歌う主題歌も、雰囲気が良くて大好きです♪
Mahoromatic [ まほろまてぃっく] OP FULL
アニメは第2期まであるのですが、第2期後半はオリジナル展開になり、主人公が闇落ちしたりするので、あまり好きではありません(汗)
因みに、アニメ第1期はほぼ原作通りの展開で、安心して楽しめます(^^)
調べてみたらマンガはamazonで購入出来そうですし、Kindle版(電子書籍)もあるとのこと。アニメも中古でDVDセットがそれなりの値段で出回っています♪
少年マンガ好きで、ラブコメ好き、バトルものが好きで感動したい欲張りさん(笑)には自信を持ってオススメします♪
ただ、マンガ版にはサービスで“ちょっとエッチなピンナップ”がついていますので、読まれる場合は環境に配慮頂けるといいと思います(汗)
と、いっても(お色気シーンはありますが ^^;)、決して如何わしいマンガではありませんのでご心配なく♪
以上、私の好きなマンガの紹介でした♪。
音楽が素敵なアニメは大好きな(^^)、 Oldcrow次回のライブは4月頃以降の予定です
それでは、また♪。
(追伸)
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『キャンディ・キャンディ』について思うこと
原作者と作画者の争いによって絶版になってしまった(涙)、名作『キャンディ・キャンディ』について語ってみました。
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さて、『キャンディ・キャンディ』です。
私、特に少女漫画趣味という訳ではありません。
どちらかと言えばジャンプやサンデー、マガジンあたりのヒーローものが好きだったりします(これはこれで、いつか語ってみたいです ^^)。
ただ、私には年子の姉と三つ下の妹がおり、幼少期はTVが家に1台しかありませんでした。
また、当時はTVゲーム(死語 汗)なんてものもありません。
TVアニメだけが夜のお楽しみ状態でした。
と言う訳で、姉や妹が好んで見ていた少女アニメなんかも見ることになります。
そんな中見ていたアニメが『キャンディ・キャンディ』でした。
良く練り込んでありながらも王道なストーリー、魅力的なキャラクターと間違いなく名作と言える作品だと思います。
ただ、既に有名な話ですが、この名作は現在原作者と作画者の争いによってリメイクどころか見ることすらできない状況です(涙)。
やはり、ケンカはいかんですよ(゚д゚)!。
こんな作品が世に出れないのは、悲しすぎます。
本来なら『はいからさんが通る』みたいにリメイク映画になっていたはずです。
でも、割高ではありますが原作漫画は中古で購入出来るようではあります♪。
買っちゃおうかな!?(゚д゚)。
また、主題歌が素晴らしいのも印象的です。
ウィキペディア先輩によれば、なんと120万枚のも売り上げがあったとのこと(゚д゚)!。
ダメ元でYoutubeを検索してみたら、なんと動いているキャンディ付きで主題歌の動画がありました(゚д゚)!。嬉しいです(^^)。
曲も素敵ですが、堀江美都子さんの歌唱がまた素晴らしい♪。
実は私、堀江美都子さんの20周年コンサート見に行きました(^^)。
【注釈 ブログアップ後、一緒に見に行った方から”20周年ではなくて40周年だよ~♪”というつっこみが入りましたので修正させて下さ(汗)。堀江さん、凄すぎ~(゚д゚)!】
本当に素晴らしいシンガーです。
因みに堀江美都子さんの歌で言えばアニメ『さすらいの太陽』の“心のうた”が、特に好きだったりします♪。
『さすらいの太陽』も面白いですよ~(^^)。
最後に。
私の姉は元看護師なのですが、私は『キャンディ・キャンディ』の影響だと思っています(笑)。
本人は否定しておりますが(汗)。
アニメといえど、名作の影響力は絶大です(゚д゚)!。
以上、『キャンディ・キャンディ』について思うことを書いてみました。
アルバートさんのような人生が送りたかった(笑)、 Oldcrow次回のライブは来年になりますでしょうか♪。
それでは、また♪。
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きまぐれオレンジロード(哀悼~まつもと泉)
エドワード・ヴァンヘイレン、筒美京平さんに続き、『きまぐれオレンジロード』で有名な漫画家のまつもと泉さんの訃報がありました(涙)。
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漫画家のまつもと泉さんが亡くられたとのことです。
享年61歳とのことです。
早過ぎですね…。
お悔み申しあげます。
さて、私にとってまつもと泉さんと言えば『きまぐれオレンジロード』でした。
私が中~高校生ぐらいの漫画で、週刊ジャンプのラブコメ&おしゃれ系(?)のはしりであったと記憶しております。
それほどラブコメ系は読まない私ですが、これと『めぞん一刻』、『はいからさんが通る』は別格でした♪。
また、アニメ化もされました。
マンガもアニメも見てました(^^)。
大好きでした。
随分前のことなので細かいことはすぐに思い出せないのですが、記憶に残っているエピソードはこれです。
オープニングシーン、まどかさん(ヒロイン)と恭介(主人公)の出会いのシーンですね。
風で飛ばされたまどかさんの麦わら帽子を恭介がキャッチするシーンです。
甘酸っぱいというか、ベタというかといったシーンなのですが、こういったものが未だに好きだったりします♪。
ノザオ今年で51歳、未だにセンチなオヤジであります(笑)。
きもちわる~(汗)。
なお、哀悼の意も含め、原作漫画を大人買いしてやろうかと検討中だったりします♪。
因みに、この漫画の主人公の“鮎川まどか”さんは、なんとスケバン設定(?)だったと記憶しております。
こんなスケバンはいないと思ったのは私だけでしょうか(汗)。
やはりスケバンを名乗るなら、こんなルックスは必要かと思います(゚д゚)!。
そういった意味では、これも失格でしょうか!?。
名作『スケバン刑事』です。
これは実写版が有名ですよね♪。
原作(マンガ)版もかなりの傑作だったりします。
ジャンル的には“少女漫画”に入るらしいですが、その枠を超越した大傑作です♪。
機会があれば『きまぐれオレンジロード』ともに読んでみることをオススメします。
話がそれましたね(汗)。
さよなら、まつもと泉さん。
でも、あなたの残したオレンジロードは、みんなの記憶の中に生き続けています。
当然、僕のその一人です。
安らかにお旅立ち下さい。
以上、まつもと泉さんと『きまぐれオレンジロード』、そして何故か『スケバン刑事』のお話しでした。
スケバン刑事実写版では南野陽子版が一番好きだった(笑)、 Oldcrow次回のライブは10/25 秋田市のミュージックバーポルトです(^^)。時間等詳細は決まりましたらお知らせします♪。
それでは、また♪。
(追伸)
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シングルベッド♪
シャ乱Qが1994年にリリースしたシングルヒット曲“シングルベッド”について語ってみます♪。
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さて、シャ乱Qの“シングルベッド”です。
この曲好きでした♪。
知ったきっかけは、アニメでした。
桂正和さんの『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』がアニメ化した際、この曲がエンディングテーマとなりました。
桂正和さんといえば、私の世代にとっては『ウイングマン』でした(笑)。
中学校の頃、大人気のマンガでした♪。
そういえば、最終回まで読んでいないんですよね~(汗)。
さて、どうなったのかしら!?。
話を『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』に戻しますと、オープニング曲はL'Arc〜en〜Cielだったんですよね(゚д゚)!。
しかも両バンドともブレイク前!
取り上げた人、凄いです(゚д゚)!。
さて、話を“シングルベッド”に戻しますと、これをきっかけにシャ乱Qを気に入り“上・京・物・語”なんかも好きになりました♪。
ただ、その後の“ズルい女”以降は、私の好みではなくなったので聴くことはなかったのですが(汗)。
さて、何故今頃になってこの曲を取り上げたかと言えば、これがきっかけでした♪。
Youtubeに鴉のGt&Vo、近野淳一さんの“弾き語りカヴァーチャンネル”があるのですが、最近これに取り上げられておりました♪。
つんくさんの歌もいいのですが、近野さんの透明感あふれる声も、この曲にとてもマッチしてると思います♪。
さて、久しぶりにこの曲を聞いたのですが、やっぱりいい曲です♪。
メロディも好きなのですが、センチな歌詞も好きだったりします。
流行りの歌も歌えなくて ダサイはずのこの俺
お前と離れ一年が過ぎ いい男になったつもりが
それでもこの年まで俺が 育てた裸の心は
オシャレをしても 車替えても 結局変化のないまま
シングルベッドで 夢とお前抱いていた頃
くだらない事だって 二人笑えたね
今夜の風の香りは あの頃と同じで
次の恋でもしてりゃ 辛くないのに
そういえば、よくカラオケで歌ったなぁ~(゚д゚)。
以上、少し前のJ-ROCKを語ってみました♪。
バラード聴くのは好きだが、弾くのは苦手な(汗)、 Oldcrow次回のライブは10/25 秋田市のミュージックバーポルトです(^^)。時間等詳細は決まりましたらお知らせします♪。
それでは、また♪。
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Harley-Davidson XLCRについて♪【憧れたバイクシリーズ⑤】
「憧れたバイクシリーズ」の第5弾です。今回は指向を変えてハーレーダビットソン(゚д゚)、しかもまさかのカフェレーサー、XLCRについて語ってみます♪。
秋田市で「鴉」のコピーバンドをやっているアマチュアバンド「Oldcrow」のギター、ノザオと言います。よろしくお願い致します。
このブログはおっさんアマチュアバンド ギタリスト(+Z750FX乗り)の右往左往する様子をネタにした、誰得感満載なブログです。
ロックな方も、バイクな方も、そうでない方も(^^;)暇つぶしにでも、読んでやって頂ければ幸いです。
いきなりですが、ハーレー好きです♡。
まずは、その辺りのお話しから始めます。
さて、私がバイクにのめり込んだきっかけは、20代の頃 職場の同僚だった三平氏の出会いとなります。
当時の私ですが、約3年間のフリーダー生活に別れを告げて(汗)、某専門学校に正職員として採用されることとなりました。
そして、その職場の会報誌で“新規職員紹介”のコーナーがありました。
そこに“趣味はバイクとギター”(ぶれていませんね 笑)と書いたのですが、それを見て声をかけてくれたのが三平氏でした♪。
人見知り名誉三段な私には、かなり嬉しかったりしました(^^;)。
その後、三平氏にはバイクの乗り方から整備、ツーリングのマナー的なものまで様々なものを教わりました。まさに、“バイク師匠”“です(^^)。
そんな三平氏が当時から今日現在まで、変わらず乗り続けているバイクが、このハーレーなのです(^^)。
エボリューションのローライダー、スタージスの限定モデルというそうです♪。
興味のない方にとっては謎めいた単語の羅列になっていると思いますが(汗)、“カッコいいバイクだぜ~”って解釈して頂ければいいと思います♪。
そんな経緯もあってハーレーには大いに憧れたのですが、そこはプチ天邪鬼な私です(笑)。何故かモトグッチィな方面に向かったのでありました(^^;)。
oldcrow-g.hatenablog.com
そして、10数年が経った頃の話です。
当時乗っていたGSX1400改に不幸があり(涙)、しばらくバイクがない時期が続くことになります。
その頃千葉の某店舗で、なんとXLCRを見つけることになります♪。
一応、XLCRのデータ的なことを書いておきます(ネット抜粋 ^^;)。
『Harley-Davidson XLCRは、1977年から1979年の間にHarley-Davidsonによって製造されたアメリカンカフェレーサーバイクです。 デザイナーのウィリーG.デビッドソンは、最初は個人的な乗り物として、既存のXLCH Sportsterからそれを作成したと言う人もいます』
色々書いておきながら何なのですが(汗)、このバイクについては細かいことはどうでもいいのです(゚д゚)。
めっっちゃカッコよくないですか!?。
ちょっと本気で購入を考えて三平氏に相談するこにします。
「やめた方がいいですよ♪。思ったよりも走りませんし、壊れますから!」
確か、こんな回答だったと思います。
素直で良い子と定評のある私ですから(笑)、早々に諦めることにしました♪。
でも、気になるバイクではあります。
そんな頃、こんな雑誌を手に入れます。
東木昌平氏のRIDEです。
なんとXLCRが表紙ではないですか(゚д゚)!
中身もスピード感溢れる漫画で最高にかっこいいです♪。
やっぱり、所有したいバイクです♪。
ピカピカに磨いてみたいなぁ~、なんて思ってしまう次第です。
まあ、宝くじでも当たればですが(笑)。
今しばらくは、こんなの磨いて我慢することになりそうです(^^;)。
以上、憧れのバイク Harley-Davidson XLCRについてでした。
実はロックにはやっぱりハーレーかなと秘かに思い続けている(笑)、Oldcrowの次回のライブは、10月頃を目指したいと思います♪
それでは、また(^^)
(追伸)
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GSX1100S KATANAについて♪【憧れたバイクシリーズ④】
「憧れたバイクシリーズ」の第4弾です。そのルックスとネーミングが衝撃的だったSUZUKIが誇る名車“GSX1100S KATANA”について語ってみます♪。
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さて、欲しかったけど乗れなかったバイクを未練がましく語る本シリーズ(汗)、今回は“鈴菌”(笑)な方 憧れの1台、“GSX1100S KATANA”の登場です。
実は私、結構“鈴菌”で今までに自動車2台、バイク2台を所有したことがあったりします♪。
さて、KATANAとの出会いですが、実はあんまりよく憶えていないのです(汗)。
多分、高校時代だとは思うのですが、バイク好きなクラスメイトが“KATANAが復活した”云々を話してたような記憶があります。
当時ロック少年だった私はバイクにはさほど興味がなかったのですが、その名前のインパクトで憶えております。
次の接点は社会人になり中型免許をとり、バイクを購入するときでした。候補はCB400SF、カワサキ ザンサス(!?)、そしてKATANAの400でした。
CBと最後まで迷いますが、結局汎用性の高さをとってCBを選びます。
私は迷うと汎用性をとります。貧乏性ですから(汗)。
そして、次はDucatiの後継車を探すときでした。
ツーリングはもう少し楽に行きたいけど、ちょっと味わいがあるバイクが欲しいなぁ~などと考えていた時です。
KATANAはすでに絶版車でしたが、ファイナル以外は普通な価格で手に入りましたし、そこそこの程度のものがそれなりにありました。
この頃1度試乗もしています。ドカに乗っていた私にとって、ポジションは楽に感じましたが、エンジンや車体のフィーリングは古臭く感じました。結構振動が多めなトルキーなエンジン、実際の車体重量より重めに感じる車体などです。
また、ギアチェンジのときスタンドが結構つま先にあたったような記憶もあります。
でも、そんな古臭さも味わいというか、面白みには感じました。
しかし、結局KATANAを購入することはなく、より汎用性のあったGSX1400にカタナの外装を装着した某ショップのバイクを購入します。
そんなKATANAの最大の魅力は、やはりそのデザインかと思います。
ドイツ人デザイナー “ハンス・ムート”と仲間たちが作り上げたデザインは、まさに“ケルンの衝撃“です。強烈なインパクトです。
また、強烈すぎるデザインの副産物でしょうか、結構賛否両論もあるようです。私が“KATANA好き♪”と言うと、“マジで!?”といったリアクション結構あります(汗)。
また、そのインパクトから結構マンガにも登場するバイクです。
キリンに始まり、
当然これもありますし、
こんなのもありましたし、
こんなのも記憶に新しいところですね♪。
まだまだ、探せば出てくると思います。
また、最近では“KATANA”の名前を引き継いだ、こんなバイクも発売されました♪。
まさに、SUZUKIで最も愛されたバイクの1台といってもいいバイクだと思います。
以上、SUZUKIを代表する1台“GSX1100S KATANA”についてでした。
実は愛車のスイフトに刀ステッカーを貼って乗っていたことがある(笑)、Oldcrowの次回のライブは、10月頃を目指したいと思います♪
それでは、また(^^)
(追伸)
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